0．東南アジア全般
0．東南アジア全般
0:X．通史・社史
- 藤原彰（編）『十五年戦争史3―太平洋戦争』東京:青木書店，1989．
- 北野典夫『天草海外発展史』（全2巻）福岡:葦書房，1985．
- 丸山静雄（編）『昭和の戦争9・アジアの反乱―日本の軍政とアジアの独立』東京:講談社，1986．
- 丸山静雄『アジアが燃えた日々―「民族独立」50年のドラマ』東京:ダイヤモンド社，1992．
- 中村平治＋桐山昇（編）『アジア・1945年』東京:青木書店，1985．
- 成田潔英『王子製紙南方事業史』東京:王子製紙社史編纂室，1964．
- 日本国際政治学会太平洋戦争原因究明部（編）『太平洋戦争への道:開戦外交史6 南方進出』東京:朝日新聞社，1963．
- 日本汎太平洋東南アジア婦人協会（編）（秋山常（執筆））『汎太平洋東南アジア婦人協会六十年史』東京:ドメス出版，1993．
- 日本南洋材協議会（編）『南洋材史』東京:編者，1975．
- 大阪商船三井船舶（編）『大阪商船株式会社八十年史』大阪:編者，1966．
- 歴史学研究会（編）『アジア現代史2―民族運動の発展の時代』東京:青木書店，1979．
- 拓南塾史刊行委員会（編）『拓南塾史:拓南塾大東亜錬成院の記録』東京:編者，1978．
目次に戻る
表紙ページへ戻る
0．東南アジア全般
0:A．論文・論説
0．東南アジア全般
0:B．翻訳
- ビーズリー，W・G（杉山伸也（訳））『日本帝国主義1894-1945―居留地制度と東アジア』東京:岩波書店，1990．
- 陳光興（坂元ひろ子（訳））「帝国の眼差し―「準」帝国とネイション-ステイトの文化的想像」『思想』（特集:カルチュラル・スタディーズ）859（1996.1）pp.162-221．
- コンスタンティーノ，レナト（編）（津田守＋奥野知秀（監訳））『日本の役割―東南アジア6カ国からの直言』狛江:びすく社（発売＝東京:刊行社），1992．
- ドウス，ピーター（藤原帰一（訳））「植民地なき帝国主義―「大東亜共栄圏」の構想」『思想』814（1992.4）pp.105-121．
- 丘延亮（喜田デシケイラ由美子（訳））「準オリエンタリズムおよび準帝国主義者の実情―先住民言説と，国家-国民像の貧困」『インパクション』（インパクト出版会）（上）102（1997.4）pp.182-200;
（中）103（1997.6）pp.186-203; （下）104（1997.8）pp.139-152.
- レブラ，ジョイス・C（村田克己ほか（訳））『東南アジアの解放と日本の遺産』東京:秀英書房，1981．
- 宮元静雄（編訳）『東南アジア連合軍の終戦処理―第二次世界大戦における』東京:東南アジア連合軍の終戦処理刊行会，1985．
- プルヴィーア，ヤン・M（長井信一（監訳）；加納啓良ほか（訳））『東南アジア現代史 植民地・戦争・独立』（全2巻）東京:東洋経済新報社，1977．
- ソーン，クリストファー（市川洋一（訳））『太平洋戦争とは何だったのか』東京:草思社，1989．
- ソーン，クリストファー（市川洋一（訳））『太平洋戦争における人種問題』東京:草思社，1991．
目次に戻る
表紙ページへ戻る
0．東南アジア全般
0:C．回想・伝記・訃報・証言
- 荒俣宏『大東亞科學綺譚』東京:筑摩書房，1991．
- 藤原聡＋篠原啓一＋西出勇志『アジア戦時留学生―「トージョー」が招いた若者たちの半世紀』東京:共同通信社，1996．
- 我部政明＋山城達雄ほか「戦時下における民衆―台湾・フィリピン・南洋群島」『新沖縄文学』84（1990.6）pp.26-52．
- 原覚天『アジア研究と学者たち』東京:勁草書房，1985．
- 日比野丈夫「中村［孝志］先生を憶う」『南方文化』（天理南方文化研究会）21（1994.11）pp.4-8．
- 堀一郎「棚瀬襄爾君の想い出」『東南アジア研究』（京都大学東南アジア研究センター）2/4（1965.3）pp.101-103．
- 伊藤隆ほか（聞き手）『インタヴュー記録D. 日本の軍政5．岩武照彦氏』東京:特定研究「文化摩擦」（東京大学教養学部国際関係論研究室），［1980？］．
- 神長善次「文化の波紋―東南アジアの元留学生を迎えて」『在外企業』60（1984.1）pp.22-25．
- 金井圓（編）「岩生成一先生略年譜及び著者論文目録」『日蘭学会会誌』13/1（1988.10）pp.113-124．
- 金子文夫「井出季和太と日本の南進政策（人物・日本植民史3）」『台湾近現代史研究』3（1980）pp.67-85．
- 加用信文＋久我通武＋深澤八郎ほか「途上国研究者への道標:東畑先生を偲んで」（座談会）『アジア経済』（アジア経済研究所）25/5・6（1984.5-6）pp.40-66．
- 國分直一「台湾における考古学的・民族学的調査の覚書」『南方文化』（天理南方文化研究会）14（1987.11）pp.213-240．
- 丸山静雄『アジア特派員五十年―国造りへの挑戦と蹉跌のドラマを見る』東京:青木書店，1988．
- 松永秀夫「志賀重昂―「南洋」で知られた地理学者」『太平洋学会誌』33（1987.1）pp.112-113．
- 宮崎雄一『カサリーナの樹に風騒ぐ―昭和激動期，アジア各地を歩んだ商社員の思い出』東京:同時代社，1985．
- 長岡新治郎「桑田六郎先生を偲んで」『東南アジア―歴史と文化―』（東南アジア史学会）17（1988）pp.161-163．
- 中村孝志「私説「満鉄東亜経済調査局」」『南方文化』（天理南方文化研究会）13（1986.11）pp.193-236．
- 「（中村孝志）経歴と研究業績」『南方文化』（天理南方文化研究会）21（1994.11）pp.4-8．
- 小川博「三吉朋十氏の訃」『東南アジア―歴史と文化―』（東南アジア史学会）13（1984）pp.176-177．
- 戦争犠牲者を心に刻む会（編）『アジアの声―侵略戦争への告発』大阪:東方出版，1987．
- 瀬戸正夫『父と日本にすてられて―その半生を通した東南アジアの歴史』東京:かのう書房，1995．
- 杉森久英『椰子の木陰』東京:時事通信社，1975．
- 高島伸欣「「死の鉄道」の人柱たち―マレーシア泰緬鉄道（特集・太平洋戦争開戦から50年―道義ある国でありたい―突きつけられた日本の戦争・戦後責任）」『月刊社会党』435（1991.12）pp.48-52．
- 「棚瀬博士を悼む/棚瀬襄爾博士略歴，棚瀬襄爾博士著作目録抄」『東南アジア研究』（京都大学東南アジア研究センター）2/4（1965.3）pp.98-100．
- 東畑精一（中村尚司＋末廣昭（聞き手））「戦争期の回想:『私の履歴書』補遺」（談話記録）『アジア経済』（アジア経済研究所）25/5・6（1984.5-6）pp.4-39．
- 「東畑精一先生追悼号」（特集）『アジア経済』（アジア経済研究所）25/5-6（1984.5-6）．
- 内海愛子＋韓国人・朝鮮人BC級戦犯を支える会（編）『死刑台から見えた二つの国』東京:梨の木舎，1992.（シリーズ 問われる戦後補償2）
- 山崎柄根『鹿野忠雄―台湾に魅せられたナチュラリスト』東京:平凡社，1992．
目次に戻る
表紙ページへ戻る
0．東南アジア全般
0:D．戦記・戦史・慰霊
- 防衛庁防衛研修所戦史室（編）『南太平洋陸軍作戦―第1』東京:朝雲新聞社，1968．（戦史叢書）
- 防衛庁防衛研修所戦史室（編）『南方進攻陸軍航空作戦』東京:朝雲新聞社，1970．（戦史叢書）
- 防衛庁防衛研修所戦史室（編）『南東方面海軍作戦・ガ島撤収まで1―ガ島奪回作戦開始まで』東京:朝雲新聞社，1971．（戦史叢書）
- 防衛庁防衛研修所戦史室（編）『南東方面海軍作戦・ガ島撤退まで2―ガ島撤収まで』東京:朝雲新聞社，1975．（戦史叢書）
- 防衛庁防衛研修所戦史室（編）『太平洋戦争中の南西航路における海上交通保護作戦に関する考察』［東京］，1976．
- 古屋五郎『南方第九陸軍病院―南十字星の下に』東京:ほるぷ出版，1989．
- 原康史『激録日本大戦争32―マレー，比島，蘭印の激戦』東京:東京スポーツ新聞社，1990．
- 神崎陽『戦没学生従軍日記』東京:鵬和出版，1983．
- 赤道標編集委員会（編）『南方派遣軍記録 赤道標』東京:編者，1975．
- 高橋久志「元マレー方面軍軍政部次長元陸海軍少将・渡辺渡「大東亜戦争における南方軍政の回顧」」『軍事史学』28/3（1992.12）pp.49-82．
- 外山三郎『大東亜戦争と戦史の教訓』東京:原書房，1978．
- 山形県慰霊団『沖縄・台湾・フィリピン・シンガポール・インドネシア海域洋上慰霊祭 第4回』山形，1990．
目次に戻る
表紙ページへ戻る
0．東南アジア全般
0:E．文献目録・研究動向・史料事情
- アジア経済研究所（編）『「朝日新聞」（東京版）にみる大東亜共栄圏―1941-45:記事索引』東京:編者，1983．
- アジア経済研究所（編）『旧植民地関係機関刊行物総合目録/台湾編』東京:アジア経済研究所，1973．
- アジア経済研究所（編）『旧植民地関係機関刊行物総合目録/南満州鉄道株式会社編』東京:アジア経済研究所，1979．
- アジア経済研究所（編）『旧植民地関係機関刊行物総合目録/満州国・関東州・南満州鉄道株式会社―索引編』東京:アジア経済研究所，1981．
- 赤木攻『1940年代アジア総合年表』箕面（大阪）:大阪外国語大学アジア研究会，1995．
- 後藤乾一「早稲田大学社会科学研究所所蔵の東南アジア・コレクション」『東南アジア―歴史と文化―』（東南アジア史学会）21（1992）pp.202-204．
- 後藤乾一「日本・東南アジア関係史研究の最近の潮流―シンポジウム等参加報告」『東南アジア史学会会報』58（1993.5）pp.15-17．
- 橋谷弘「日本・東南アジア関係史研究の成果と現代的意義―日本における研究を中心として」『アジア経済』（アジア経済研究所）34/9（1993.9）pp.63-76．
- 疋田康行＋柴田善雅「「南方共栄圏」研究の課題と日本の戦時経済支配の特徴」疋田康行（編）『南方共栄圏―戦時日本の東南アジア経済支配』東京:多賀出版，1995，
pp.3-26．
- 井村哲郎「『旧植民地関係機関刊行物総合目録』満州国・関東州編，満鉄編補遺―米国議会図書館所蔵分（米国議会所蔵旧植民地関係目録1）」『アジア経済資料月報』34/11（1992.11）pp.97-138．
- 井村哲郎（編）『米国議会図書館所蔵戦前期アジア関係日本語逐次刊行物目録』東京，1995．
- 伊東利勝「愛知大学所蔵東南アジア関係主要文献案内」『東南アジア―歴史と文化―』（東南アジア史学会）21（1992）pp.194-195．
- 紙村徹 「天理参考館の東南アジア・コレクションについて」 『東南アジア―歴史と文化―』（東南アジア史学会） 21
（1992） pp.200-202．
- 金子文夫（編）「戦後日本植民地研究史」大江志乃夫＋浅田喬二ほか（編）『岩波講座・近代日本と植民地4―統合と支配の論理』東京:岩波書店，1993，pp.289-317．
- 片倉穣（編）『日本アジア関係史研究文献目録［単行書篇］』東京:多賀出版，1996．
- 河村一夫「外務省外交史料館所蔵の台湾拓殖会社などの台湾関係史料の紹介」『東南アジア―歴史と文化―』（東南アジア史学会）6（1976）pp.134-146．
- 河嶋慎一（編）『東南アジア邦文資料目録―1946-1983』東京:アジア資料懇話会，1985．（JOLG版アジア資料シリーズ）
- 小島勝「「『南進』の系譜」以後」矢野暢（編）『東南アジアと日本』東京:弘文堂，1991．（講座東南アジア学 第10巻）pp.282-308．
- 小島勝（矢野暢（監））「近代日本の南方関与略年表（1868-1945年）」矢野暢（編）『東南アジアと日本』東京:弘文堂，1991．（講座東南アジア学 第10巻）pp.309-325．
- 小島麗逸（編）『戦前の中国時論誌研究』東京:アジア経済研究所，1978．（文献解題26 中国関係雑誌解題2）
- 倉沢愛子「シンポジウム・東南アジア史の中の日本占領―評価と位置づけ」『アジア経済』（アジア経済研究所）37/7・8（1996.7-8），pp.185-195．
- 倉沢愛子＋後藤乾一「日本占領期シンポジウム報告」『東南アジア―歴史と文化―』（東南アジア史学会）25（1996）pp.115-129．
- 村井吉敬「早大社会科学研究所の東南アジア研究」『東南アジア―歴史と文化―』（東南アジア史学会）7（1977）pp.176-177．
- 長岡新治郎「外務省外交史料館の東南アジア関係史料」『東南アジア―歴史と文化―』（東南アジア史学会）11（1982）pp.160-162．
- 中林隆明「戦前期台湾における南方研究とそのコレクション」『アジア・アフリカ資料通報』（国立国会図書館）22/10（1985.1）pp.32-36．
- 中島利郎（編）『『台湾時報』総目録―著者名索引付』東京:緑陰書房，1997．
- 太田弘毅「南方における日本軍政関係の文献目録」『軍事史学』28/3（1992.12）pp.83-108．
- 奥出健＋木村一信（編）「「南方徴用作家」作品年表」神谷忠孝＋木村一信（編）『南方徴用作家―戦争と文学』京都:世界思想社，1996．（世界思想ゼミナール）pp.281-284．
- 嶋尾稔「慶應義塾大学（三田）所蔵の東南アジア関係文献について」『東南アジア―歴史と文化―』（東南アジア史学会）23（1994）pp.130-133．
- 清水元「外務省「海外在留本邦人職業別人口調査一件」の史料的性格」『アジア経済』（アジア経済研究所）26/3（1985.3）pp.70-92．
- 清水元（編）『英国立公文書館の日本・東南アジア関係史料』東京:アジア経済研究所，1992．（文献解題36）
- 清水元「南方関与」矢野暢（編）『東南アジア学入門』（講座東南アジア学・別巻）東京:弘文堂，1992，pp.140-151．
- 末廣昭「岸幸一資料目録」『アジア経済資料月報』17/12（1975.12）pp.1-56．
- 末廣昭「戦後日本のアジア研究―アジア問題調査会，アジア経済研究所，東南アジア研究センター」『社会科学研究』（東京大学社会科学研究所）48/4（1997.1）pp.37-71．
- 杉山伸也＋市古みどり『慶応義塾図書館所蔵戦前期東南アジア関係文献目録』東京:慶応義塾大学経済学部，1988．
- 鈴木正節『博文館『太陽』の研究』東京:アジア経済研究所，1979．（文献解題29 中国関係新聞雑誌解題3）
- 高木尚子「山口大学経済学部東亜経済研究所所蔵図書について」『東南アジア史学会会報』55（1991.11）pp.18-22．
- 寺本潔「明治以降のわが国の地理学における南洋および南方圏に関する文献目録1」『愛知教育大学研究報告（人文科学）』36（1987.2）pp.159-174．
- 土屋健治「外務省外交史料館所蔵の東南アジア関係資料」『東南アジア研究』（京都大学東南アジア研究センター）16/1（1978.6）pp.94-102．
- 土屋健治「〈南方関与〉の理論的枠組について」衛藤瀋吉（編）『日本をめぐる文化摩擦』東京:弘文堂，1980，pp.125-141．
- 土屋健治「戦後日本植民地研究史 東南アジア―インドネシアを中心に」大江志乃夫＋浅田喬二ほか（編）『岩波講座・近代日本と植民地4―統合と支配の論理』東京:岩波書店，1993，pp.307-312．
- 山口博一「アジアの変革と地域研究の展開」大江志乃夫＋浅田喬二ほか（編）『岩波講座・近代日本と植民地4―統合と支配の論理』東京:岩波書店，1993，pp.239-263．
- 吉久明宏「南洋関係諸団体刊行物目録1南洋庁編」『アジア・アフリカ資料通報』（国立国会図書館）20/8（1982.11）pp.21-36．
- 吉久明宏「南洋関係諸団体刊行物目録2華南銀行編」『アジア・アフリカ資料通報』（国立国会図書館）21/8（1983.11）pp.30-36．
- 吉久明宏「南方関係文献・書誌の書誌」『アジア・アフリカ資料通報』（国立国会図書館）22/2-3（1984.5-6）pp.18-72．
- 吉久明宏「南洋関係諸団体刊行物目録3拓務省編」『アジア・アフリカ資料通報』（国立国会図書館）122/7（1984.10）pp.18-36;
222/8（1984.11）pp.21-36（完）．
- 吉久明宏「「台湾時報」掲載南洋関係記事索引」『アジア・アフリカ資料通報』（国立国会図書館）23/3-4（1985.6-7）pp.53-72．
- 吉久明宏「南洋関係諸団体刊行物目録4台湾拓殖株式会社」『アジア・アフリカ資料通報』（国立国会図書館）23/7（1985.10）pp.21-36.
- 吉久明宏「南洋関係諸団体刊行物目録5台北高等商業学校」『アジア・アフリカ資料通報』（国立国会図書館）23/11（1986.2）pp.23-35．
- 吉久明宏「「南支那及南洋情報」総索引」『アジア資料通報』（国立国会図書館）24/9-10（1986.12-1987.1）．
目次に戻る
表紙ページへ戻る
0．東南アジア全般
0:F．史料（復刻を含む）
- 明石陽至＋石井均（解題）『大東亜建設審議会関係史料（総会・部会・速記録）』（全4巻）東京:龍渓書舎，1995．（南方軍政関係資料23）［編集復刻版］
- 赤澤史郎＋粟屋憲太郎＋立命館百年史編纂室（編）『石原廣一郎関係文書』（全2巻）東京:柏書房，1994．
- 防衛庁防衛研修所戦史部（編）『史料集・南方の軍政』東京:朝雲新聞社，1985．
- 茶園義男（編・解説）『日本BC級戦犯資料』東京:不二出版，1983．（BC級戦犯関係資料集成1）
- 茶園義男（編・解説）『大東亜戦下 外地 俘虜収容所』東京:不二出版，1986．（BC級戦犯関係資料集成7）
- 茶園義男（編・解説）『BC級戦犯英軍裁判資料』（全2巻）東京:不二出版，1988-89．（BC級戦犯関係資料集成9・10）
- 茶園義男（編・解説）『俘虜情報局・俘虜取扱の記録 （付）海軍兵学校『国際法』』東京:不二出版，1992．（十五年戦争重要文献シリーズ8）
- 茶園義男（編・解説）『大東亜戦争・俘虜関係外交文書集成』（全3巻）東京:不二出版，1993-96．［復刻版］
- 陳達（満鉄東亜経済調査局（訳））『南洋華僑と福建・広東社会』東京:青史社，1986．（南方資料叢書3）［復刻版］
- 外務省通商局（編）『移民調査報告』（全12巻）東京:雄松堂出版，1986．［復刻版］
- 原勝郎『南海一見』東京:中央公論社，1979．（中公文庫）
- 入江寅次（矢野暢（解説））『邦人海外発展史』（全2巻）東京:原書房，1981．（明治百年史叢書304）［復刻版］
- 入江寅次『明治南進史稿』東京:大空社，1997．（アジア学叢書23）［1943年刊の復刻］
- 上沼八郎（監） 『台湾協会会報』 （全12巻・別巻1） 東京:ゆまに書房， 1987-88． ［復刻版］
- 鹿野忠雄『東南亜細亜民俗学先史学研究』（全2巻）東京:大空社，1996．（アジア学叢書3・4）［1946・52年刊の復刻］
- 北博昭（編・解説）『火■樹―東南アジア強制労働下の機関誌』東京:不二出版，1991．（十五年戦争重要文献シリーズ 第5集）［複製］
- 久保井規夫『カラー図版・日本の侵略戦争とアジアの子ども』東京:明石書店，1996．
- 満鉄東亜経済調査局『マレーシア・ビルマにおける華僑』東京:青史社，1986．（南方資料叢書8）［1941年版の復刻］
- 満鉄東亜経済調査局『南洋叢書』（全5巻）東京:クレス出版，1991．
- 村岡伊平治『村岡伊平治自伝』東京:講談社，1987．（講談社文庫）［1960年南方社版の再版］
- 大空社（編）『復刻・近代アジア研究文献目録』東京:大空社，1996．
- 巣鴨法務委員会（編）（茶園義男＋重松一義（解説・解題））『戦犯裁判の実相』（全2巻）東京:不二出版，1996．
- 内海愛子（編・解説）『俘虜取扱に関する諸外国からの抗議集』東京:不二出版，1989．（十五年戦争極秘資料集16）
- 柳田国男「几上南洋談―インドネシヤのこと/第二几上南洋談」柳田為正＋千葉徳爾＋藤井隆至（編）『柳田國男談話稿』東京:法政大学出版局，1987，pp.78-138．
目次に戻る
表紙ページへ戻る