1-3-0．インドシナ全般

1-3-0．インドシナ全般
1-3-0:A．論文・論説

• 赤城完爾「仏印武力処理をめぐる外交と軍事―「自存自衛」と「大東亜解放」の間」『法学研究』（慶應義塾大学）57/9（1984.9）pp.28-62．
• 赤城完爾「連合国戦時外交におけるインドシナ―1942年-1945年」『法学研究』（慶応義塾大学）65/2（1992.2）pp.103-129．
• 判沢純太「南部仏印進駐のデシジョン・メーキング―日米戦争の起因に関する一考察1」『政治経済史学』（日本政治経済史学研究所）238（1986.2）pp.1-27．
• 伊原沢周「汪精衛と近衛首相―ハノイの滞在とその苦悩」『東洋文化学科年報』（追手門学院大学）5（1990.11）pp.17-37．
• 岩武照彦「田渕幸親氏論文『日本の対インドシナ「植民地化」プランとその実態』についての若干のコメント」『東南アジア―歴史と文化―』（東南アジア史学会）10（1980）pp.189-191．
• 柏木卓司「戦前期フランス領インドシナにおける邦人進出の形態―「職業別人口表」を中心として」『アジア経済』（アジア経済研究所）31（1990.3）pp.78-97．
• 真保潤一郎「第二次大戦下のインドシナ」『季刊社会科学』8（1965.8）pp.18-35．
• マー，ディヴィド（加藤幹雄（訳））「インドシナ半島の地域秩序」細谷千博＋入江昭ほか（編）『太平洋戦争の終結―アジア・太平洋の戦後形成』東京:柏書房，1997，pp.307-342．
• 白石昌也＋古田元夫「太平洋戦争期の日本の対インドシナ政策―その二つの特異性をめぐって」『アジア研究』（アジア政経学会）23/3（1976.10）pp.1-37．
• 白石昌也「第二次大戦期の日本の対インドシナ経済政策」『東南アジア―歴史と文化―』（東南アジア史学会）15（1986）pp.28-62．
• 白石昌也「1940-41年インドシナをめぐる日仏経済交渉1」大阪外国語大学アジア研究会（編）『第2次世界大戦とアジア社会の変容』箕面:編者，1986，pp.7-44．
• SHIRAISHI, Masaya （白石昌也）, ‘Indochina and the French Perception of the 《Yellow Peril》 after the Russo‐Japanese War', Journal of the Japan‐Netherlands Institute, 2 （1989.10）, pp.77-97.
• 田渕幸親「日本の対インドシナ「植民地」化プランとその実態」『東南アジア―歴史と文化―』（東南アジア史学会）9（1980）pp.103-133．
• 田渕幸親「「大東亜共栄圏」とインドシナ―食糧獲得のための戦略」『東南アジア―歴史と文化―』（東南アジア史学会）10（1981）pp.39-68．
• 戸部良一「北部仏印進駐―「南進」の一断面としての考察」 『防衛大学校紀要　社会科学編』37（1978.11）pp.37-88．
• 海野芳郎「日本・インドシナ経済交渉史の一面―1920年代なかばのメルラン・山県両使節団を中心として」『南方文化』（天理南方文化研究会）7（1980.12）pp.47-64．
• 海野芳郎「日本とインドシナの貿易摩擦」細谷千博（編）『太平洋・アジア圏の国際経済紛争史　1922-1945』東京:東京大学出版会，1983，pp.41-64．
• 海野芳郎「インドシナをめぐる日仏紛争―ベトナム・ナショナリズムの奔流に水門を開いた日本軍の武力行使を中心に」『法政理論』（新潟大学）26/1（1993.8）pp.1-78．
• 吉沢南『戦争拡大の構図　日本軍の「仏印進駐」』東京:青木書店，1986．

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1-3-0:B．翻訳

1-3-0．インドシナ全般
1-3-0:C．回想・伝記・訃報・証言

• 吉沢南『私たちの中のアジアの戦争―仏領インドシナの「日本人」』東京:朝日新聞社，1986．（朝日選書）

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1-3-0:D．戦記・戦史・慰霊

• 防衛庁防衛研修所戦史室（編）『大本営陸軍部大東亜戦争開戦経緯2』東京:朝雲新聞社，1973．（戦史叢書）

1-3-0．インドシナ全般
1-3-0:E．文献目録・研究動向・史料事情

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1-3-0:F．史料（復刻を含む）

• 満鉄東亜経済調査局『インドシナにおける華僑』東京:青史社，1986．（南方資料叢書5）［1939年版の復刻］
• 満鉄東亜経済調査局（編）『仏領印度支那』東京:クレス出版，1991．（南洋叢書　第2巻）

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