石川禎浩准教授が第4回日本学術振興会賞を受賞することに決まりました

石川禎浩准教授の研究業績「中国共産党史、および近現代日中文化交流をめぐる歴史的研究」が、独立行政法人日本学術振興会が主催する日本学術振興会賞を受賞することに決まりました。
同賞は、優れた研究を進めている若手研究者を見い出し、早い段階から顕彰してその研究意欲を高め、独創的、先駆的な研究を支援することにより、我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させることを目的に平成16年度に創設され、今年が第4回目となります。授賞式は平成20年3月3日に日本学士院で行われる予定です。

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