Zaurus にスワップを作成する 2005.3.12 参考 『Linux Zaurus SL-C3000 Super Guide』 pp. 207-209 作成の手順 (再起動のときは 3 のみ) 1. root になって、スワップのための領域を確保する: 64 MB を確保する # dd if=/dev/zero of=/hdd3/.swapfile bs=1024 count=65536 128 MB を確保する # dd if=/dev/zero of=/hdd3/.swapfile bs=2048 count=65536 意味 dd ファイルをコピー/変換するするコマンド if=file 読み込むファイル of=file 出力ファイル bs 一度に読み書きするバイト数 (1セクタあたり 512) count コピーするブロック数 (bs=512 ならセクタ数) bs x count がスワップ領域のサイズ 2. 確保した領域をスワップ領域として初期化する: # mkswap /hdd3/.swapfile 3. スワップを有効にする(再起動ごとにする必要がある): # /sbin/swapon /hdd3/.swapfile 4. 確認: # free