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過去の開所記念講演会一覧

2002年11月7日 元代江南の禅宗と日本五山 
   ―「勅修百丈清規」の成立と流伝―
漢字コードの誕生
中原中也とランボー
古松 崇志

安岡 孝一
宇佐美 齊
2001年11月15日 ポール・ヴァレリーと表象の危機
肖像と記憶  ―横山大観《陶靖節》をめぐって―
明代「嘉靖四十一年賦役黄冊」の語るもの
森本 淳生
高階 絵里加
岩井 茂樹
2000年11月16日 ほ き の名物學
祭式と輪廻  ―古代インド再生説の展開―
元曲「盆児鬼」考  ―しゃべるお碗の話―
木島 史雄
藤井 正人
金  文京
1999年11月18日 中国近代における帝国主義と国民国家
西学の伝来と明清時代の実学思想
時間解釈と日本の影響
  ―中国近代における過去・現在・未来の概念―
狹間 直樹
杜  石然
マリアンヌ・ バス
チド-ブルギエール
1998年11月5日 ト辞の法表現
軍事共同社会の文化人類学 ―宗教とジェンダー―
徳川慶喜と戊辰戦争
森賀 一恵
田中 雅一
佐々木 克
1997年11月6日 中世ヴェネツィアにおける市民の「家」
  ―都市国家理解に向けて―
1930年代の日本とジェントルマン資本主義
  ―綿業通商摩擦問題を中心に―
『大乗起信論』批判  ―阿梨耶識は如来蔵にあらず―
高田 京比子

籠谷 直人

荒牧 典俊
1996年11月7日 ローレンツ・フォン・シュタインと明治日本
王国維の学問について
ヴァードウーラ学派の新写本について
  ―失われた古代インド祭式文献の再発見―
瀧井 一博
井波 陵一
井狩 彌介
1995年11月16日 経典の偽作と戒律  ―梵網経をめぐって―
読む機械  ―啓蒙思想と活字メディア―
「満洲国」の終焉
船山  徹
富永 茂樹
山本 有造
1994年11月17日 ミメーシスの政治学  ―「啓蒙の弁証法」の思想圏―
貝原益軒  ―内向きの宇宙―
「世説新語」の美学  ―才から情へ―
上野 成利
横山 俊夫
小南 一郎
1993年 11月11日 貨幣の自生と自壊
木札に書かれた中国古代
論理学と私
安冨  歩
冨谷  至
山下 正男
1992年 11月5日 自作を語る作家たち  ―創作法の公開について―
端方と二枚の写真
公卿の挙兵と草莽  ―赤報隊の結成などをめぐって―
鈴木 啓司
浅原 達郎
佐々木 克
1991年 11月7日 絵の評価 ―中国画論史の一側面―
植民地下朝鮮民族解放運動の空間
シュメール粘土板文書にみえる耕地の形状
河野 道房
水野 直樹
前川 和也
1990年11月8日 明治地方自治制からみた明治憲法体制
ロマン・ロマンス・ロマンティック
律令と勅令 ―唐から宋ヘ―
奥村  弘
大浦 康介
梅原  郁
1989年11月9日 西欧中世の社会メタファー
穀食忌避の思想
軍事からみた近代日本
甚野 尚志
麥谷 邦夫
古屋 哲夫

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