人文科学研究所所報「人文」第四五号 1999年3月31日発行 |
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書 い た も の 一 覧(一九九八年一月より十二月まで) |
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(氏名 五十音順 ★は単行本) |
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荒 牧 典 俊 |
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「眞誥」以前の諸眞誥の編年問題について――「衆霊教戒所言」の諸眞誥を中心として |
吉川忠夫編『六朝道教の研究』所収 |
二月 |
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理性とは……分別か 哲學研究 |
第五六六号 |
十月 |
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岩 井 茂 樹 |
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蕭崇業謝杰撰『使琉球録』解題 |
『使琉球録解題及び研究』 京都大学文学部 |
三月 |
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徐葆光撰『中山伝信録』解題 |
『使琉球録解題及び研究』 京都大学文学部 |
三月 |
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琉球冊封使関係資料情報化の課題 |
『沖縄の歴史情報研究』 沖縄の歴史情報研究事務局 |
八月 |
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上 野 成 利 |
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P・ド・マン「美学イデオロギー(四)――アイロニーの概念」(翻訳) |
批評空間 II―一六号 |
一月 |
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批判理論と意味への問い |
飯島昇藏編『両大戦間期の政治思想』 新評論 |
三月 |
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P・ド・マン「美学イデオロギー(五)――アイロニーの概念〔承前〕」(翻訳) |
批評空間 II―一七号 |
四月 |
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ホロコーストという出来事を読むために |
ちくま 三二七号 |
六月 |
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P・ド・マン「美学イデオロギー(六)――メタファーの認識論」(翻訳) |
批評空間 II―一八号 |
七月 |
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書評・E・ブロッホ『マルクス論』 |
週刊読書人 |
七月三日 |
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P・ド・マン「美学イデオロギー(七)――メタファーの認識論〔承前〕」(翻訳) |
批評空間 II―一九号 |
十月 |
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はじめに――〈複数文化〉への誘い |
複数文化研究会編『〈複数文化〉のために』(共編) 人文書院 |
十一月 |
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宇 佐 美 齊 |
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詩における曖昧と想像力 |
中西進編『日本の想像力』 JDC |
一月 |
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唄が流れる――中原中也と小林秀雄の「幸福」訳をめぐって―― |
中原中也研究 三号 |
三月 |
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中原中也とフランス文学をめぐって(中原中也生誕九十年記念シンポジウム) |
同右 |
三月 |
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岩波哲学思想事典(「ゾラ」ほか三項目) |
岩波書店 |
三月 |
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Baudelaire ―― Foyer de la poe´sie symboliste, |
Equinoxe no. 15, nume´ro spe´cial consacre´ au Symbolisme, Rinsen-Books |
五月 |
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ボードレールの新訳に思う |
京都新聞 |
十一月十八日 |
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大 浦 康 介 |
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テレビのある風景九〜五七 |
京都新聞 |
一〜十二月 |
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Les cafe´s philosophiques : mode ou sympto^me, |
Les Voix, No 81, hiver |
1998 一月 |
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二〇周年に寄せて |
FLOREAL 17 (1997),甲南女子大学フランス文学会 |
二月 |
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読みものとしての日記 |
柏木隆雄他訳『ジュール・ルナール全集』十二(月報) 臨川書店 |
三月 |
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ひとはなぜ自分自身のテクストが読めないのか――テクストの一般性にかんする受容理論的考察 |
人文学報 八一 |
四月 |
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Le monologue symbolique ? ―― a` propos des Lauriers sont coupe´s, |
Equinoxe 15, printemps 1998, Rinsen Books |
六月 |
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岡 村 秀 典 |
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農耕社会と文明の形成 |
『岩波講座世界歴史』第三巻 岩波書店 |
一月 |
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龍の子孫たち 食事のならわし/自由市場/カギ/刺身 |
京都新聞 |
一〜三月 |
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蟠紋鏡の文化史 |
泉屋博古館紀要 一四巻 |
三月 |
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長江中流域における城郭集落の形成 |
東洋学報 七九巻四号 |
三月 |
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卑弥呼の鏡 |
サンデー毎日 臨時増刊 |
三月四日 |
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三世紀の政治史を解く手がかり |
朝日新聞 |
四月三日 |
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呉越の青銅器文化 |
内藤大典編『虹を見た』 海援社 |
四月 |
★ |
『三星堆 中国五〇〇〇年の謎・驚異の仮面王国』(共著) |
朝日新聞社 |
四月 |
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秦漢帝国の対外交渉とその美術 |
『世界美術大全集 東洋編』第二巻 小学館 |
八月 |
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金獣/金装飾品/金竈/銀盤/銀豆/四乳蟠枳文鏡/彩絵車馬人物鏡/鍍金方格規矩四神鏡/獣帯鏡/中平六年方銘四獣鏡 |
『世界美術大全集 東洋編』第二巻 小学館 |
八月 |
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魏西晋王朝と邪馬台国 |
『大黄河文明展』 日本経済新聞社 |
九月 |
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商代的動物犠牲 |
『殷墟発掘七〇周年学術記念会論文』中国社会科学院考古研究所 |
十月 |
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公元前二千年前後中國玉器之擴張 |
『東亜玉器』第一冊 香港中文大學 |
十一月 |
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中国新石器時代の竪穴住居 |
浅川滋男編『先史日本の住居とその周辺』 同成社 |
十二月 |
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戦後日本の中国考古学研究 |
日本考古学 六号 |
十二月 |
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落 合 弘 樹 |
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大久保政権と士族 |
藤野保編『近世国家の成立・展開と近代』 雄山閣出版 |
四月 |
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書評・矢部洋三『安積開墾開墾政策史』 |
日本歴史 六〇五号 |
十月 |
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姜昌一氏へのコメント――日本の朝鮮認識と自己同一化の過程―― |
山室信一編『日本・中国・朝鮮間の相互認識と誤解の表象』 京都大学人文科学研究所共同研究資料叢刊一号 |
十二月 |
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勝 村 哲 也 |
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漢字管理機構制定の提言 |
岩崎宏之編,文部省科学研究費補助金重点領域研究『沖縄の歴史情報研究』総括班研究成果報告書(領域番号:110)平成六年度から平成九年度文部省科学研究費補助金重点領域研究 「沖縄の歴史情報研究」事務局 |
八月 |
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ekanji65000 字公開利用の現状 |
『人文社会情報とマルチメディア』全国文献情報センター人文社会科学学術情報セミナーシリーズ No. 8 |
九月 |
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『電脳中国学』付録 CD-ROM |
漢字文献情報処理研究会編 好文出版 |
十一月 |
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籠 谷 直 人 |
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日蘭会商(1934-38年)の歴史的意義 |
人文学報八一号 |
三月 |
★ |
日本農書全書 |
第五二巻(農産加工三)(共著) 農山漁村文化協会 |
六月 |
★ |
知多半島歴史研究の十年(共著)日本福祉大学知多半島総合研究所 |
校倉書房 |
六月 |
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書評・山岡由佳「長崎華商経営の史的研究――近代中国商人の経営と帳簿――」 |
土地制度史学 一五九号 |
六月 |
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木 島 史 雄 |
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『藝文類聚』 |
しにか 九巻三号 |
三月 |
★ |
龍谷大学大宮図書館和漢古典籍分類目録(哲学芸能之部)(共著) |
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三月 |
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北 垣 徹 |
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道徳の共和国――ジュール・バルニと新カント派の政治思想―― |
人文学報 八一号 |
三月 |
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催眠の空間――世紀末フランスにおける精神医学の言説―― |
第49回関西社会学会報告書 |
五月 |
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金 文 京 |
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中国近世における知識人の性格――明代山人を手がかりとして |
中国史学 七巻 |
一月 |
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年画の中のヒーローたち |
しにか 九―二 |
二月 |
★ |
董解元西廂記諸宮調の研究(共著) |
汲古書院 |
二月 |
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中国の語り物文学『中国通俗文芸への視座』 |
東方書店 |
三月 |
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敦煌変文辨体 |
中国語文学 三〇輯 |
三月 |
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ソウル訪書行と扶余の旅 |
人文四四 |
三月 |
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金庸の歴史観 |
『きわめつき武侠小説指南』 徳間書店 |
四月 |
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「金学」のすすめ |
同右 |
四月 |
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敦煌文書が語る文学史 |
しにか 九―七 |
七月 |
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書評・中里見敬『中国小説の物語論的研究』 |
中国文学報 五六冊 |
七月 |
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書評・野崎充彦『朝鮮の物語』 |
週刊読書人 二二四七 |
七月 |
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三国志演義と西遊記 |
ユリイカ 三〇―十二 |
九月 |
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書評・藤井省三『魯迅の故郷の読書史』 |
別冊世界書評の森 |
十月 |
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香菱考――試論紅楼夢的玩一深層架構 |
海上論叢二 |
十月 |
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海外手帳「香港」九―十四 |
共同通信 |
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桑 山 正 進 |
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Shah-ji-ki Dheri before Kanishka. |
Lahore Museum Bulletin, IX-1 |
(January-June, 1996), 31-58. |
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アウグストゥス靈廟と大ストゥーパ:車輪状構造の由來 |
東方學報・京都 |
七〇册(1997), 566-506. |
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Not Hephthalite But Kapis´ian Khingal : Identity of the Napki Coins, |
Ex Moneta : Essays on Numismatics, History and Archaeology in Honour of Dr. David W. MacDowall, (eds.) Amal Kumar Jha and Sanjay Garg, New Delhi : Harman Publishing House, |
1998, 331-349 |
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|
小 林 博 行 |
★ |
新発見事物への名づけをめぐる学内共同のこころみ(共編) |
人文科学研究所 |
六月 |
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小 牧 幸 代 |
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北インドムスリム社会の死の儀礼(上):ふたりのマハル〜ムガル皇妃と寡婦 |
SOGI 四二 表現社 |
九七年十一月 |
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北インドムスリム社会の死の儀礼(下):シーア派3代イマームの哀悼行事 |
SOGI 四三 表現社 |
一月 |
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小 南 一 郎 |
|
許氏の道教信仰――「真誥」に見る死者の運命 |
吉川忠夫編『六朝道教の研究』 春秋社 |
二月 |
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干宝「捜神記」の編纂(下) |
東方学報(京都)七〇冊 |
三月 |
|
語り物文芸の形成――漢から宋へ |
神奈川大学編『中国通俗文芸への視座』 東方書店 |
三月 |
|
遊女と乞食――中国の小説文芸に見る男女関係の基本形態 |
中国―社会と文化 十三号 |
六月 |
|
この人・この三冊,エリアーデ |
毎日新聞 |
七月二十六日 |
|
李娃伝の構造 再論 |
『日本中国学会創立五〇周年記念論文集』 |
十月 |
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馬頭娘(蚕神)をめぐる神話と儀礼――オシラサマの原郷をたずねて |
田中雅一編『女神聖と性の人類学』 平凡社 |
十月 |
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小 山 哲 |
|
「ポーランド分割」のパラドクス |
歴史学通信(島根大学) 二二号 |
七月 |
|
(http://www.hist.shimane-u.ac.jp./rekitsu/ にてアクセス可) |
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|
CD-ROM 版 日本大百科全書 項目「ポーランド史」その他 |
小学館 |
十月 |
|
伊東孝之・井内敏夫・中井和夫編『ポーランド・ウクライナ・バルト史』(新版世界各国史 二〇)第四章(ポーランド) |
山川出版社 |
十二月 |
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|
阪 上 孝 |
|
『哲学思想事典』編集協力およびアルチュセール,フランス啓蒙,人類など三〇数項目 |
岩波書店 |
三月 |
|
フランス,フランス革命,プルードン |
『マルクスカテゴリー事典』 青木書店 |
三月 |
|
アルチュセールをはじめて読んだころ |
現代思想 |
十二月 |
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佐々木 克 |
|
首都東京が誕生するまで |
東京人 一九九八・二 |
二月 |
|
薩摩藩と大久保利通を軸に幕末維新を見る |
『幕末学のみかた』 朝日新聞社 |
二月 |
|
開国の動乱・明治維新・殖産興業・自由民権運動・立憲国家の成立 |
『歴史でみる日本』 NHK |
四月 |
|
「御一新」の世の中 |
『尾西市史 通史編上巻』 |
四月 |
|
大久保利通没後一二〇年によせて |
南日本新聞 |
五月十二日 |
★ |
大久保利通と明治維新 |
吉川弘文館 |
八月 |
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曽布川 寛 |
|
「花鳥の絵画と書蹟」解説 |
澄懐堂美術館 |
三月 |
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明末清初的江南都市絵画(賈暁梅訳) |
藝苑 一九九八年二期 |
四月 |
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向往崑崙山的昇仙――古代中国人描絵的死後世界(劉暁路訳) |
「簡帛研究訳叢」第二輯 |
八月 |
★ |
世界美術大全集 東洋編2 秦・漢(共編) |
小学館 |
九月 |
|
秦漢美術の性格 |
同右 |
九月 |
|
秦始皇帝陵兵馬俑と銅馬車 |
同右 |
九月 |
|
漢代墳墓の彫塑 |
同右 |
九月 |
|
漢代墳墓絵画に描かれた世界 |
同右 |
九月 |
|
「中国の古典文学と書画」解説 |
澄懐堂美術館 |
九月 |
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高 木 博 志 |
★ |
近代天皇制の文化史的研究――天皇就任儀礼・年中行事・文化財―― |
校倉書房 |
一九九七年二月 |
|
近代神苑試論――伊勢神宮から橿原神宮へ―― |
歴史評論 五七三号 |
一月 |
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|
高 田 京比子 |
|
紹介・アントニオ・ダ・クレマ著(ガブリエーレ・ノリ編)『一四八六年の聖地巡礼記』 |
史林 八一巻三号 |
五月 |
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高 田 時 雄 |
|
ピース・ホテル,蜂窩煤,茶道 |
京都新聞朝刊「龍の子孫たち」 |
一月〜三月 |
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中國語學とは何か |
しにか 九巻五号 |
四月 |
|
漢字の再出發 |
聖教新聞 |
六月 |
|
敦煌の社會と言語 |
しにか 九巻七号 |
六月 |
|
國際東洋學者會議について |
復刻版國際東洋學者會議會議録別册附録 |
八月 |
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藏文社邑文書二三種 |
敦煌吐魯番研究第三卷 |
九月 |
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武 田 時 昌 |
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灸経から針経へ――黎明期の中国医学とその史的展開 |
田中淡編『中国技術史の研究』 京都大学人文科学研究所 |
二月 |
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中国学最前線「中国科学史」 |
しにか 九巻六号 |
六月 |
|
『易緯乾鑿度』の易説 |
『日本中国学会創立五十年記念論文集』 汲古書院 |
十月 |
|
日本中国学会創立五十年記念座談会II・これからの中国研究(対談) |
『日本中国学会五十年史』 日本中国学会 |
十月 |
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|
瀧 井 一 博 |
★ |
Lorenz von Steins Arbeiten fu¨r Japan. O¨sterreichisch-japanische Rechtsbeziehungen II(編著) |
(Peter Lang 社) |
|
|
Ius Commune : 虚実のはざまのヨーロッパ法 |
野田宣雄編『よみがえる帝国――ドイツ史とポスト国民国家――』(ミネルヴァ書房) |
三月 |
|
チェコに残る伊藤博文の手紙――ブルノに『クルメッキ文書』を訪ねて――(一) |
書斎の窓(有斐閣)四七五号 |
六月 |
|
同右(二・完) |
書斎の窓 四七六号 |
七・八月 |
|
『グナイスト文書』再訪 |
書斎の窓 四八〇号 |
十二月 |
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田 中 淡 |
★ |
世界遣産を旅する(6)日本・中国・大韓民国・東南アジア(監修) |
近畿日本ツーリスト |
一月 |
★ |
中国技術史の研究(編) |
京都大学人文科学研究所 |
二月 |
|
比例寸法単位「分」の成立――李誠『営造法式』,喩皓『木経』と人体尺度―― |
同右 |
|
|
中国造園史研究的現状与課題(上・下) |
中国園林 第一・二期 |
二月・四月 |
★ |
週刊朝日百科日本の国宝・五三号・東大寺3・手向山神社(責任編集) |
朝日新聞社 |
三月 |
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東大寺再建と大仏様建築 |
同右 |
|
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宋からきた技術者たち |
同右 |
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国宝解説・南大門/開山堂/鐘楼/転害門/本坊経庫 |
同右 |
|
|
清代の建築と離宮苑囿 |
『世界美術大全集・東洋編第9巻・清』 小学館 |
四月 |
|
作品解説・紫禁城太和殿/乾清宮/午門/瀋陽故宮大成殿/天壇祈年殿/圜丘/紫禁城禊賞亭/頤和園仏香閣/十七孔橋/外八廟須弥福寿之廟/普陀宗乗之廟/避暑山荘水心吊/金山寺/普楽寺旭光閣/西黄寺清浄化城塔/孔子廟大成殿/懸空寺楼閣/東嶽廟飛雲閣/青羊宮八卦亭/礼拝寺大殿(北京牛街) |
同右 |
|
★ |
ユネスコ世界遺産・第4巻東アジア・ロシア(共著) |
講談社 |
五月 |
|
Historical Background of the Formation of the “Cai-Fe`n”System of the Yingzao Fashi |
第一届中国建築史国際研討会 |
八月 |
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秦漢時代の建築 |
『世界美術大全集・東洋編第2巻・秦・漢』 小学館 |
九月 |
|
作品解説・平楊府君閾/高頤闕/緑釉明器陶棲(河北省阜城県桑荘村) |
同右 |
|
|
中国建築史からみた「大仏様」 |
『大仏様の源流を求めて』 日本建築学会大会歴史意匠部門協議会 |
九月 |
|
中国の都城と日本の都城:偃師,鄭州から洛陽,開封まで |
『大黄河文明展』図録 日本経済新聞社 |
九月 |
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中国園林在日本 |
文史知識 第十一期 |
十一月 |
|
中国の庭――日本庭園への影響 |
『創庭―日本の庭・世界の庭』 ミサワホーム総合研究所 |
十二月 |
|
五代・北宋・遼の建築 |
『世界美術大全集・東洋編第5巻・五代・北宋・遼・西夏』 小学館 |
十二月 |
|
建築設計マニュアルの金字塔『営造法式』 |
同右 |
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|
作品解説・独楽寺観音閣/大雲寺弥陀殿/鎮国寺万仏殿/華林寺大殿/玄妙観三清殿/竜門寺大雄宝殿/二仙観大殿道帳/下華厳寺薄迦教蔵殿天宮楼閣/奉国寺大雄殿/雲巌寺塔/仏宮寺釈迦塔/覚山寺塔/敦煌莫高窟第四三一窟窟檐/保国寺大雄宝殿/祐国寺鉄塔/霊巌寺辟支塔/晋祠聖母殿/隆興寺摩尼殿転輪蔵殿/清浄寺(聖友寺)大門 |
同右 |
|
|
ナンシー = シャツマン = スタインハルト「陳国公主墓とその埋蔵品」(共訳,福田美穂と) |
同右 |
|
|
中国黄土高原の穴居――仰韶文化を中心に―― |
浅川滋男編『先史日本の住居とその周辺』 同成社 |
十二月 |
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|
田 中 雅 一 |
★ |
島根半島の祭祀と祭祀組織(共編) |
島根県古代文化センター |
九七年三月 |
|
祭祀組織研究への視座 |
田中雅一他編『島根半島の祭祀と祭祀組織』 島根古代文化センター |
九七年三月 |
★ |
南インド・タミルナードゥ州の寺院管理法の文化的・政治的背景と起訴記録の分析――平成八年度科学研究費補助金基盤研究(c)(二)研究成果報告書 |
京都大学人文科学研究所 |
二月 |
★ |
暴力の文化人類学(編書) |
京都大学学術出版会 |
二月 |
|
暴力の文化人類学序論 |
田中雅一編『暴力の文化人類学』 京都大学学術出版会 |
二月 |
|
女神と共同体の祝福に抗して――現代インドのサティー(寡婦殉死)論争 |
田中雅一編『暴力の文化人類学』 京都大学学術出版会 |
二月 |
|
ヨーロッパの人類学――フレデリック・バルトの仕事をめぐって |
船曳建夫編『二一世紀学問のすすめ 九――文化人類学のすすめ』 筑摩書房 |
三月 |
|
ヒノキは二度死ぬ――宮大工西岡常一の世界 |
山折哲雄編『アジアの環境・文明・人間』 法蔵館 |
三月 |
|
スリランカ |
大林太良他編『民族遊戯大辞典』 大修館 |
七月 |
|
書評・近藤雅樹著『霊感少女論』,近藤雅樹他編著『魔女の伝言板――日本の現代伝説』 |
民博通信 八一号 |
七月 |
|
書評・押川文子編書『南アジアの社会変動と女性』 |
南アジア研究 十号 |
十月 |
★ |
女神――聖と性の人類学(編書) |
平凡社 |
十月 |
|
女神研究序論 |
田中雅一編『女神――聖と性の人類学』 平凡社 |
十月 |
|
女から女神へ――南アジアにおける神格化をめぐって |
田中雅一編『女神――聖と性の人類学』 平凡社 |
十月 |
|
伝統の顔と近代の顔――タミル社会の男と女 |
杉本良男編『アジア読本 スリランカ』 河出書房新社 |
十月 |
|
にぎやかな葬式――葬式と年忌(共著) |
杉本良男編『アジア読本 スリランカ』 河出書房新社 |
十月 |
|
神々の器――ヒンドゥー寺院 |
杉本良男編『アジア読本 スリランカ』 河出書房新社 |
十月 |
|
翻弄される漁民たち――漁の村 |
杉本良男編『アジア読本 スリランカ』 河出書房新社 |
十月 |
★ |
けいはんなマラソンセミナー「人間・生物・時間」第一一回研究会記録(共編) |
株式会社けいはんな交流部 |
十一月 |
★ |
扉の向こうの時間へ――けいはんなマラソンセミナー「人間・生物・時間が贈る多次元のひととき」(共編) |
株式会社けいはんな交流部 |
十一月 |
|
越境するスリランカのタミル人(連続講座「国民国家と多文化社会」第七シリーズ 国民国家のはざまの南インド) |
立命館言語文化研究 十巻二号 |
十一月 |
|
インドにおける二つのキリスト教――村と聖地 |
山折哲雄・長田俊樹編『日文研叢書一七 共同研究 日本人はキリスト教をどのように受容したのか』 国際日本文化研究センター |
十一月 |
|
女神研究の可能性 |
ユリイカ(特集女神) 三〇巻一五号 |
十二月 |
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|
富 永 茂 樹 |
|
Conserver et exposer : la naissance du muse´e, |
in Annuaire de la Socie´te´ franco-japonaise de sociologie, no. 7 |
一月 |
|
自由の条件(5)(思想の進行形) |
京都新聞 |
一月九日 |
|
欲望の現象学,暴力と聖なるもの,他一項目 |
『社会学文献事典』 弘文堂 |
一月 |
★ |
ミュージアムと出会う |
淡交社 |
三月 |
|
アメリカ,群集,トクヴィル,他五項目 |
『哲学思想事典』 岩波書店 |
三月 |
|
精神医学の考古学 |
精神医学史研究 一号(精神医学史学会) |
三月 |
|
会話と議論――啓蒙の困難・II |
第四九回関西社会学会大会報告要旨 |
五月 |
|
Conversation and Debate : Transformation of Sociability in Late Eighteenth-Century France. |
Zinbun, no. 32 |
十月 |
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|
冨 谷 至 |
|
二一世紀の秦漢史研究―簡牘資料 |
岩波講座『世界歴史』3「中華の形成と東方世界」 |
一月 |
★ |
『秦漢刑罰制度の研究』 |
同朋舎 |
二月 |
|
『世界美術大全集』東洋編2,秦漢「第二章 秦漢の書」「作品解説」 |
小学館 |
五月 |
|
書評・工藤元男『睡虎地秦簡よりみた秦代の国家と社会』 |
東方二一二 |
十月 |
|
秦漢時代の贖刑 |
比較法史学会『比較法史研究』七 |
十二月 |
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|
狭 間 直 樹 |
|
梁啓超日本関係日表(一八九八〜一九〇三) |
『中国近代における日本を媒介とする西洋近代文明の受容に関する基礎的研究』(科学研究費成果報告書) |
一九九七年三月 |
|
関於梁啓超的“王学”称頌問題 |
歴史研究 五期 |
十月 |
|
黄自進報告「辛亥革命と日本――革命派と支援者との相互認識と誤解――」へのコメント |
山室信一編『国際シンポジウム 日本・中国・朝鮮の相互認識と誤解の表象 討議集』 京都大学人文科学研究所 |
十二月 |
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|
藤 井 正 人 |
|
On the Formation and Transmission of the Jaimini~ya-Upanids.ad-Bra~hman.a, |
Inside the Texts, Beyond the Texts : New Approaches to the Study of the Vedas, ed. M. Witzel, [Harvard Oriental Series, Opera Minora, 2], Cambridge, 1997, pp. 89-102. |
二月 |
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ヴェーダと法華経の写本研究 |
聖教新聞 |
八月二十日 |
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前 川 和 也 |
★ |
世界の歴史1 人類の起源と古代オリエント(共著) |
中央公論社 |
十一月 |
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古代メソポタミアとシリア・パレスティナ |
『岩波講座世界歴史2 オリエント世界』 岩波書店 |
十二月 |
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Ur III Girsu records of labor forces in the British Museum (1), |
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Acta Sumerologica 20, 1998 |
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真 下 裕 之 |
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一八世紀半ばのデリー――あるデカンムスリムの見聞記から―― |
あうろーら 十三号 |
十月 |
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麥 谷 邦 夫 |
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陶弘景の医薬学と道教 |
吉川忠夫編『六朝道教の研究』 春秋社 |
二月 |
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「気」の宗教としての道教 |
“The Second Symposium on the Cross-Cultural Cooperation based on Religion and Science”, The Fund for Cross-Cultural Cooperation. |
五月 |
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六朝隋唐期道教における「心」略論 |
中村璋八編『中国人と道教』 汲古書院 |
十一月 |
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水 野 直 樹 |
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人権年表(共同執筆) |
世界人権問題研究センター編集,京都市発行 |
一月 |
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書評・和田春樹著『北朝鮮――遊撃隊国家の現在――』 |
図書新聞 二三九三号 |
六月十三日 |
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京都における韓国朝鮮人の形成史 |
民族文化教育研究(京都民族文化教育研究所) 一号 |
七月 |
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書評・姜徳相『朝鮮人学徒出陣――もう一つのわだつみのこえ』 |
朝鮮史研究会会報 一三二号 |
八月 |
★ |
戦時期 植民地統治資料(編集解説)全七巻 |
柏書房 |
九月 |
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『広辞苑』(第五版)(朝鮮関係項目の執筆・校閲) |
岩波書店 |
十一月 |
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解説・姜在彦著『〔増補新訂〕朝鮮近代史』 |
平凡社ライブラリー |
十一月 |
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海軍火薬廠跡・京都南部教会 |
世界人権問題研究センター編『京都人権歴史紀行』 人文書院 |
十一月 |
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鄭信哲報告へのコメント――朝中関係史相互認識におけるいくつかの問題点―― |
山室信一編『国際シンポジウム 日本・中国・朝鮮間の相互認識と誤解の表象』 京都大学人文科学研所 |
十二月 |
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森 本 淳 生 |
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ガリマール版『注意についての論文』校訂上の諸問題 Paul Vale´ry, Me´moire sur l'attention, in Cahiers 1894-1914, tome VI, e´d. Nicole Celeyrette-Pietri, Gallimard, 1997. |
仏文研究(京都大学フランス語学フランス文学研究会) 二九号 |
九月 |
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印刷文化と手稿ヌ脇\誇――ヴァレリーにおける〈モノとしての書物〉 |
静脩 三五巻一号 |
九月 |
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Gene`se du sujet ― Les premiers Cahiers de Vale´ry et les ide´es contemporaines ―, |
ZINBUN, 32, 1997 |
十一月 |
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矢 木 毅 |
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高麗における軍令権の構造とその変質 |
東方学報 七〇冊 |
三月 |
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安 田 敏 朗 |
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戦前・戦中期日本の言語政策――「満洲国」における多言語政策の内実―― |
立命館言語文化研究 九巻二号 |
一九九七年十二月 |
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書評・駒込武『植民地帝国日本の文化統合』 |
日本史研究 四二五号 |
一月 |
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解説・復刻版『國語國字問題の歴史』(平井昌夫著 一九四八年) |
三元社 |
二月 |
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日本語論のなかのアジア像 |
立命館言語文化研究 九巻五・六合併号 |
三月 |
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「方言」認識の諸相 |
現代思想 二六巻十号 |
八月 |
★ |
新装版 植民地のなかの「国語学」――時枝誠記と京城帝国大学をめぐって―― |
三元社 |
八月 |
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山 室 信 一 |
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清末知識分子的東西学観『中日文化交流史大系・思想巻』 |
浙江人民出版社 |
一月 |
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書評・『宛字外来語辞典』 |
朝日新聞・東京版 |
二月二八日 |
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多にして一の秩序原理と日本の選択 |
青木保他編『「アジア的価値」とは何か』 TBSブリタニカ |
三月 |
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「明治啓蒙思想」「明六社」「文明論之概略」「加藤弘之」 |
廣松渉他編『岩波哲学思想辞典』 岩波書店 |
三月 |
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書評・五十嵐暁郎編『変容するアジアと日本』 |
朝日新聞 |
四月十二日 |
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書評・青木キミ子『梅君妹妹』 |
熊本日日新聞 |
四月十九日 |
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書評・浜崎廣『雑誌の死に方』 |
朝日新聞 |
四月二六日 |
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書評・リービ英雄『国民のうた』 |
朝日新聞 |
五月十七日 |
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書評・半藤一利『ノモンハンの夏』 |
朝日新聞 |
六月十四日 |
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書評・松崎欣一『三田演説会と慶應義塾系演説会』 |
朝日新聞 |
六月二八日 |
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中根千枝他とシンポ「日本はどこまでアジアか」 |
中央公論 |
七月号 |
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書評・河田悌一『中国を見つめて』 |
朝日新聞 |
七月十二日 |
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大石眞と対談「法政思想史の世界」 |
長尾龍一他編『日本憲法史叢書2憲法史の面白さ』 信山社 |
七月 |
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書評・ウーグ = クラフト『ボンジュール・ジャポン』 |
朝日新聞 |
八月二日 |
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八月を迎えるたびに…… |
朝日新聞 |
八月十六日 |
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植民帝国日本の構成と満洲国 |
P・ドウス他編『帝国という幻想』 青木書店 |
八月 |
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書評・夏暁虹『纏足をほどいた女たち』 |
朝日新聞 |
八月三十日 |
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書評・安井宇宙『アマゾン開拓は夢のごとし』 |
朝日新聞 |
十月四日 |
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書評・江成常夫,松本徳彦『モノクローム写真の魅力』 |
朝日新聞 |
十月二五日 |
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書評・杉原達『越境する民』 |
朝日新聞 |
十一月二九日 |
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書評・山内昌之『イスラームと国際政治』 |
朝日新聞 |
十二月十三日 |
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今年の3点 |
朝日新聞 |
十二月二十日 |
★ |
『国際シンポジウム討議集「日本・中国・朝鮮間の相互認識と誤解の表象」』(編集) |
京都大学人文科学研究所 |
十二月 |
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山 本 有 造 |
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貨幣制度・貨幣政策 |
西川俊作他編『日本経済の二〇〇年』 日本評論社 |
一月 |
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財政・財政政策 |
同右書 |
一月 |
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書評・平井廣一『日本植民地財政史研究』 |
季刊経済学論集 六四巻一号 |
四月 |
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「両」から「円」へ――幕末貨幣学のすすめ |
『AERA Mook 幕末学のみかた』 朝日新聞社 |
四月 |
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コメント・岩橋報告「江戸期貨幣制度のダイナミズム』 |
金融研究 一七巻三号 |
七月 |
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選評谷本雅之『日本における在来的経済発展と織物業』 |
日本経済新聞 |
十一月三日 |
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横 山 俊 夫 |
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監修・校訂/Culture of Japan : SAKE/ Popularity of Jizake Produced Meticulously in the Regions, |
Sumitomo Quarterly, Winter 1998, No. 71 |
一月 |
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日日新 木田安彦展によせて,『日日新木田安彦展』序文 |
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Thoughts on “New Every Day : KIDA Yasuhiko Exhibition" 右記英訳(フィリップハリス訳,横山校訂) |
京都新聞社木田安彦展実行委員会発行 |
一月 |
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日選び「現代のことば」 |
京都新聞夕刊 |
一月二十日 |
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編集・とぅんばらー通信 8号 文部省科学研究費補助金,基盤研究(A)(1) |
人文科学研究所横山研究室 |
二月三日 |
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司会/討論参加・竹門会三〇周年記念パネルディスカッション |
会誌 45号 財団法人竹中育英会 |
二月 |
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討論参加・関西在住外国人に関する調査研究報告書/委員会議論のまとめ |
関西インターメディア株式会社 |
三月十日 |
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企画/編集・京都文化シンポジウム「21世紀京都文化探訪――風を創る――」 |
財団法人平安建都千二百年記念協会 |
三月 |
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名をつける「現代のことば」 |
京都新聞夕刊 |
三月十八日 |
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監修・校訂/Culture of Japan : ORIGAMI/ A Japanese Tradition Spreads Worldwide, |
Sumitomo Quarterly, Spring 1998, No. 72 |
三月 |
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メアリー・フレイザーが蘇る パナソニック・グローブ座公演「菊と薔薇」プログラム解説 |
東京アクターズ・レパートリー・カンパニー |
四月三日 |
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今様の風流「現代のことば」 |
京都新聞夕刊 |
五月十四日 |
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編集・とぅんばらー通信 9号 文部省科学研究費補助金,基盤研究(A)(1) |
人文科学研究所横山研究室 |
五月十五日 |
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共同編集・中国福建省訪問 琉中文化交流史研究会 学術交流会記録(同右通信,付録) |
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対話・やきもの探訪「遥かなる造形 深見陶治」(深見陶治氏と) |
NHK/BS2 |
五月二四日放映 |
★ |
日用百科型節用集の使われかた――地小口手沢相の電算画像処理による使用類型析出の試み(小島三弘・杉田繁治両氏と共著) |
京都大学人文科学研究所調査報告 三八号 |
五月 |
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監修・校訂/Culture of Japan : Uchiwa and Ohgi/ Energy-Saving Cooling Devices and Symbols, |
Sumitomo Quarterly, Summer 1998, No. 73 |
六月 |
★ |
新発見事物への名づけをめぐる学内共同のこころみ(共編・平成九年度教育改善推進費〈学長裁量経費〉研究報告書/山本有造氏代表) |
京都大学人文科学研究所 |
六月 |
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節用集の手沢 |
「半半會だより」第四号 京都府立総合資料館 |
七月一日 |
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共編・プログラム「夏宵三樂――雅樂・能・陶」(樂吉左衞門氏と) |
財団法人樂美術館 |
七月十五日 |
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討論参加・「第4次京都府総合開発計画点検報告書」 |
京都府 |
九月 |
★ |
安定社会の総合研究――ことがゆらぐ・もどる/なかだちをめぐって――(編著・第九回京都国際セミナー(川那部浩哉・藤井譲治・遊磨正秀各氏と共同企画) |
財団法人京都ゼミナールハウス |
十月 |
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激動期のなかの日用百科(同右所収) |
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監修・校訂/Culture of Japan : The Exquisite Beauty of Lacquerware : Maki-e, |
Sumitomo Quarterly, Autumn 1998, No. 74 |
十月 |
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校訂木田安彦「木田安彦集 別巻一 風雷房古物散歩」 |
風雷房 |
十一月 |
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訳文校訂・サー・ヒュー・コータッツィ,ゴードン・ダニエルズ編・大山瑞代訳『英国と日本――架橋の人びと』 |
思文閣出版 |
十一月 |
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日英交流の百四十年(同右所収/原書解説) |
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編集・とぅんばらー通信 10号 文部省科学研究費補助金,基盤研究(A)(1) |
人文科学研究所横山研究室 |
十一月十七日 |
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編集・けいはんな/マラソンセミナー「人間・生物・時間」ー 第十一回研究会記録 |
株式会社けいはんな |
十一月 |
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二十一世紀の花鳥風月――熱き風流を語る――(松井孝典氏と共編著) |
中央公論社 |
十二月 |
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座談会・わざ学――「わざ・生命・文化」(山口修・岡田節人・杉田繁治各氏と) |
こうとうけん 十六号 財団法人国際高等研究所 |
十二月 |
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扉の向こうの時間へ――けいはんな/マラソンセミナー「人間・生物・時間」が贈る多次元のひととき―(田中雅一氏と共編著) |
株式会社けいはんな |
十二月 |
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吉 川 忠 夫 |
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羅含の「更生論」によせて |
南都仏教 七四・七五号 |
九七年十二月 |
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『六朝道教の研究』(編著) |
春秋社 |
二月 |
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許邁伝 |
吉川忠夫編『六朝道教の研究』 春秋社 |
二月 |
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書評・伊藤清司著『死者の棲む楽園――古代中国の死生観』 |
東方 二〇七号 |
五月 |
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中国人の宗教意識 |
創文社 |
七月 |
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北魏孝文帝借書攷 |
東方学 九六輯 |
七月 |
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仏道論争のなかの陸修静 |
禅文化研究所紀要 二四号 |
十二月 |
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『中外日報』社説 二四回 |
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一月〜十二月 |
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