赤字は単行本です。
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井 狩 彌 介
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- 古典インドの法と社会 平成九―十一年度文部省科学研究費補助金・
研究成果報告書 四月
- ヴェーダ・ヴァードゥーラ学派文献の総合研究 平成十一―十二年度文部省科学研究費補助金・
研究成果報告書 四月
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池 田 巧
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- フェデリコ・マジーニ 宣教師が中国語に与えた影響について(翻訳) 狭間直樹編『西洋近代文明と中華世界』
京都大学学術出版会 二月
- 論集:東・東南アジアの少数言語の現地調査(編著)
科学研究費成果報告書 三月
- 川西走廊のチベット系少数民族語 『論集:東・東南アジアの少数言語の現地調査』
三月
- 解読!香港(共著) 雷鳥社 四月
- マックで中国語 他三項目 月刊しにか 十二巻五号 五月
- 風水の活きるハイテク空間 ニッセイ『経営情報』Vol.
353 星和ビジネスサポート 九月
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石 川 禎 浩
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- 近代東アジア“文明圏”の成立とその共通言語――梁啓超における「人種」を中心に 狭間直樹編『西洋近代文明と中華世界』
京都大学学術出版会 二月
- 梁啓超與文明的視点 狭間直樹編『梁啓超・明治日本・西方』
社会科学文献出版社 三月
- 農村革命へのシフト――中国共産党の農民運動方針とコミンテルン 森時彦編『中国近代の都市と農村』
京都大学人文科学研究所 三月
- 雑誌『上海』『上海週報』記事目録 (科学研究費補助金成果報告書) 三月
- 楊奎松報告に対する問題提起 現代中国研究 八号 三月
- 中国共産党成立史 岩波書店 四月
- 我怎様写作《中国共産党成立史》 百年潮二〇〇一年第七期 七月
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稲 葉 穣
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- 安史の乱時に入唐したアラブ兵について(講演録) 東洋史苑 第五八号 十月
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井 波 陵 一
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- 王国維の国学――記憶よ,語れ。狭間直樹編『西洋近代文明と中華世界』
京都大学学術出版会 二月
- 文学理論の近代化――『紅楼夢』をめぐって 小南一郎『中国文学における通俗文学の発展及びその影響』 科学研究費補助金基盤研究(B)(2)研究成果報告書
(研究課題番号 10410100) 三月
- 中国目録学――四部分類法について 京都大学人文科学研究所附属漢字情報研究センター 四月
- 目録学 池田知久等編『中国思想文化事典』 東京大学出版会 七月
- 『週刊朝日百科・世界の文学』一〇八(紅楼夢,金瓶梅ほか 女たちの世界)(編著)
朝日新聞社 八月
- 時代を代表する魂 『週刊朝日百科・世界の文学』一二〇(文学はどこへ向かうか)
朝日新聞社 十月
- 涙の流れるままに――林黛玉以外の人々 小南一郎編『中国の礼制と礼学』
朋友書店 十月
- 王国維の歴史研究――アヴァンギャルドの時代に 宇佐美齊編『アヴァンギャルドの世紀』
京都大学学術出版会 十一月
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岩 井 茂 樹
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- 武進県の田土推収と城郷関係 森時彦編『中国近代の都市と農村』
京都大学人文科学研究所 三月
- 殺人マニア・永楽帝 月刊しにか 第十二巻八号 八月
- 書評:岸本美緒著『明清交替と江南社会』 歴史学研究 第七五二号 八月
- 書評:山本英史編『伝統中国の地域像』 史学 第七一巻一号 十二月
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クリスティアン・ウィッテルン
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- Editing XML 佛教圖書館館訊 二十四 三月
- Tsuneki
Nishiwaki : Chinesische und Manjurische Handschriften und seltene Drucke,
Teil 3 : Chinesische Texte vermischten Inhalts aus der Berliner Turfansammlung
Franz Steiner Verlag Stuttgart(翻訳) 九月
- 漢文電子佛典製作興運用之研究――以『瑜伽師地論』為例(共著)
中華佛學學報 十四 九月
- 電子化とは何か? 漢字と情報 三 一〇月
- Some thoughts on the digitization of Kanji
全国文献・情報センター人文社会科学学術情報 セミナーシリーズ 十一 十一月
- Charting of Unknown Territory : Application
of Topic Maps to Chan-Buddhist Chronicles 電子佛典 三 十二月
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宇佐美 齊
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- ランボーの花園(1)――グラジオラス―― 小原流 挿花 一月
- 若き日の佐々木康之さん 佐々木康之教授退職記念論集
立命館大学人文学会 二月
- 北辻良央の世界――「客人の庭」展に寄せて―― 小原流 挿花 二月
- 中原中也とフランス近代詩 井波律子・井上章一編『文学における近代――転換期の諸相――』
国際日本文化研究センター 三月
- ランボーの花園(2)――夜明けの化身と一輪の花―― 小原流 挿花 四月
- 物語を織る喜びと哀しみと 「国文学解釈と鑑賞」別冊 立原道造 至文堂 五月
- ランボーの花園(3)――魔法の花々―― 小原流 挿花 七月
- 手紙という小道具 イリプス 五号 十月
- ランボーの花園(4)――「花について詩人に語られたこと」――
小原流 挿花 十月
- フランス近代詩への情熱――富永太郎と中原中也をむすぶもの――
中原中也記念館 秋の企画展リーフレット 十月
- アヴァンギャルドの世紀(編著)
京都大学学術出版会 十一月
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宇佐美 文 理
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- 「線」と「かたち」――敦煌北朝期の壁画を手がかりとして――
人文科学論集 第三十五号 三月
- 病と「かたち」 科研報告書『美学と病理学――人間経験の解釈学としての感性論に関する基盤研究』
三月
- 荘子「万物斉同」の思想 週刊朝日百科世界の文学 一〇二 七月
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大 浦 康 介
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- 清水先生のこと Flore´al, No. 20 甲南女子大学フランス文学会 二月
- イエナ派と近代――初期ロマン派にみる〈組織化〉の黎明
人文学報 第八四号 六月
- ピエール・バイヤール『アクロイドを殺したのはだれか』(翻訳)
筑摩書房 九月
- Mes anne´es a-normales,
Bulletin de la Socie´te´ des Amis de l'Ecole Normale Supe´rieure, No.
220 九月
- Conversation a` Kyoto (Philippe
Forest との対談), Neige d'aou^t, No. 5 十月
- 宣言の時代とアヴァンギャルド 宇佐美斉編『アヴァンギャルドの世紀』
京都大学学術出版会 十一月
- ピエール・バイヤール「新しいアイデアはどうしたら手に入れられるか」(翻訳)
(同書所収) 十一月
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大 原 嘉 豊
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- 「図像学」の研究 人文 第四八号 三月
- 九品来迎図研究における顕密体制論の実効性 哲学研究 第五七二号 十月
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岡 村 秀 典
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- 解説 『中国文明の歴史1 中国文化の成立』 中央公論社 一月
- 古墳の出現と神獣鏡 東アジアの古代文化 第一〇七号 五月
- 「人間」を探究する考古学 熊本日日新聞 七月二日
- 遼東新石器時代的玉器 国立台湾大学理学院地質科学系研究報告 第三三期 九月
- 倭王権の支配構造 『考古学の学際的研究――濱田青陵賞受賞者記念論文集T――』
昭和堂 十月
- 殷周時代の動物供犠 小南一郎編『中国の礼制と礼学』
朋友書店 十月
- 仰韶文化的聚落結構 考古與文物 第六期 十二月
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落 合 弘 樹
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- 明治国家と士族
吉川弘文館 一月
- 明治初期の外征論と東アジア 山室信一編『近代東アジアの構造連関』
吉川弘文館 一月
- 維新期の彦根藩と彦根藩士 佐々木克編『幕末維新の彦根藩――彦根城博物館叢書1――』
彦根市教育委員会 三月
- 明治九年一月の国事犯捕縛一件 三上昭美先生古稀記念論文集刊行会編『近代日本の政治と社会』
岩田書院 五月
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籠 谷 直 人
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- 商品流通と華僑ネットワーク 森時彦編『中国近代の都市と農村』
京都大学人文科学研究所 三月
- 一九三〇年代のアジア国際秩序(共編)
渓水社 四月
- 戦間期日本とアジア通商網――日本の綿布取引を事例にして―― 古屋哲夫・山室信一編『近代東アジアの構造連関』
吉川弘文館 一月
- 日本は孤立したか 『朝日新聞』 三月二十二日
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加 藤 和 人
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- 生物のかたちと数理――近藤滋氏との対話――,平成十二年度教育改善推進費研究報告書/自然学・人間学の教育の体系化:今西錦司生誕百年記念事業,代表松沢哲郎,研究報告別冊(横山俊夫氏と共編)
京都大学霊長類研究所 三月
- A new way to communicate science
to the public : the creation of the Scientist Library.(三石祥子,中村桂子氏と共著)
Public Understanding of Science 四月
- 人の心につながる科学を 『科学』 第七一巻 四/五号 岩波書店 四月
- 人間を知る・自然を知る生命科学(一)――DNAからみた人と生物の歴史と関係――
創造する市民 六七号 四月
- 人間を知る・自然を知る生命科学(二)――DNAは生命の設計図?――
創造する市民 六八号 七月
- ゲノムの時代をどう読むか――生物学・生命科学の素顔を探る―― シリーズ「市民社会と科学技術(一)」(インタビュー)
フロント 十月
- クローン技術の背景を探る――発生生物学と応用技術―― シリーズ「市民社会と科学技術(二)」(インタビュー)
フロント 十一月
- 生物学・生命科学と言葉 季刊生命誌 通巻三一号 十一月
- 「科学コミュニケーション」の提案――文化としての科学を共有するために―― シリーズ「市民社会と科学技術(三)」(インタビュー)
フロント 十二月
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菊 地 暁
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- 柳田国男が希望だったころ――柳田論と民俗学の現在をめぐる極私的考察――
「柳田国男の会」報告集 七 五月
- 「良き選挙民」と民俗学 京都新聞 九月二六日
- 柳田国男と民俗学の近代――奥能登のアエノコトの二十世紀――
吉川弘文館 十月
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木 島 史 雄
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- 『経典釋文』の變遷――「舜典」釋文諸本にみるその利用環境
東方學報 京都第七三册 三月
- 呎吭をめぐる禮の諸相――考古學/經書解釋學/金石學/考證學――京都大學人文科學研究所研究報告
小南一郎編『中國の禮制と禮學』 十一月
- 「尚書正義定本」と漢字コード 漢字と情報 NO.
3 十月
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北 垣 徹
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- 万国博覧会と国際会議――サン=シモン主義による知の組織化
人文学報 第八四号 三月
- 資料 権利の宣言――一七八九(共訳)
京都大学人文科学研究所共同研究資料叢刊 第六号 三月
- 社会ダーウィニズムとは何だったのか――一九世紀後半,フランス 阪上・上野編『ダーウィン以降の人文・社会科学』
京都大学人文科学研究所 三月
- 共和国における主体――シャルル・ルヌヴィエを中心として
第五二回関西社会学会大会報告要旨 五月
- 書評・『言語文化 特集:一九六八』他 Chronicle
'60s no. 00 京都大学人文科学研究所 八月
- ピエール・ジャネと観念の力 第五回精神医学史学会大会報告要旨 十月
- 海外文献紹介:エーランベール『自己であることの疲労』
精神医学史研究 vol. 5 no. 2 十月
- 五月革命 Chronicle '60s no.
01 京都大学人文科学研究所 十一月
- 書評・ミュキエリ『社会的なものの発見』 デュルケーム/デュルケーム学派研究会
ニューズレター第二号 十二月
- 松本日之春作品展ヴァイオリン・チェロ・ピアノの夕べを聴いて Chronicle
'60s no. 02 京都大学人文科学研究所 十二月
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金 文 京
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- 大津皇子「臨終一絶」と陳後主「臨行詩」 東方学報 京都七十三 三月
- 貴州農村市場における書籍の伝播 森時彦編『中国近代の都市と農村』
京都大学人文科学研究所 三月
- 京大人文研所蔵俗曲目録稿 『中国における通俗文学の発展及びその影響』
科研補助金研究成果報告書(基盤研究B2) 三月
- 日本亡命後の胡蘭成――保田与重郎との関係を中心に(共著)
未名十九 三月
- 張象津『等韻簡明指掌図』訳注 『明清時代の音韻学』
京都大学人文科学研究所 三月
- 文庫本『書剣恩仇録』解説 徳間書店 五月
- 南戯和南宋状元文化 『南戯国際学術研討会論文集』
中華書局 五月
- 湯賓尹与晩明商業出版 『晩明与晩清的文学芸術』
中央研究院中国文哲研究所(台湾) 六月
- 神話を発掘する敦煌変文 『週間朝日百科―世界の文学』 一〇一 七月
- 元雑劇「盆児鬼」考――しゃべるお碗の話 『説話論集』 十 清文堂出版 七月
- 夏の夜の地獄めぐり 月刊しにか 十二―八 八月
- 諸宮調『董解元西廂記』における時間推移と季節表現
『古典学の再構築―第一期公募研究論文集』 八月
- 文楽と能 国立劇場第十三六回文楽公演パンフレット 九月
- 現代の言葉――大リーグ・コーヒー牛乳・花火大会・メルトモ・イスラム教
京都新聞夕刊
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桑 山 正 進
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- 序文 狭間直樹編『西洋近代文明と中華世界』 京都大学学術出版会 二月
- 法顯傳・洛陽伽藍記・釋迦方志
西域行記索引叢刊 3(高田時雄共編) 松香堂 二月
- 馨債,順達,刹利,曷漸支 『石上教授古稀記念論集』 山喜房書林 五月
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小 南 一 郎
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- 中国古典形成の第一期と第二期――周宣王の評価を中心にして 『古典学の現在U』
(科研費特定領域研究報告書) 二月
- 傀儡戯再考 桃の会論集初集 六月
- 『曹植 王羲之 陶淵明』(編著)
週刊朝日百科,世界の文学 一〇四 七月
- 社・鬼神 『中国思想文化辞典』 東京大学出版会 七月
- 『中国の禮制と禮学』(編著)
朋友書店 十月
- 飲酒禮と俤禮 『中国の禮制と禮学』 十月
- 王逸《楚辞章句》研究――漢代章句学的一個面向 中国文哲研究通訊四四 十二月
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佐々木 克
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- 江戸が東京になった日
講談社選書 一月
- 攘夷と国是の位相 『近代日本における東アジア問題』
吉川弘文館 一月
- 征西従軍日誌(監修・解説)
講談社学術文庫 三月
- 幕末維新の彦根藩(編著)
サンライズ出版 三月
- 彦根藩の戊辰戦争(同書所収)
- 大老井伊直弼/八月一八日の政変/榎本武揚/自由民権運動/第一帝国議会 NHK教育セミナ――『歴史でみる日本』テキスト
四月
- 「維新官僚」と「志士」の闘い 『再現日本史』 7 講談社 六月
- 明治維新の新視角(編著)
高城書房 十二月
- 大久保利通と囲碁の逸話(同書所収)
- 西郷隆盛と大久保利通の友情 『叢園』 一六八号 十二月
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阪 上 孝
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- ダーウィン以後の・人文・社会科学(共編)
京都大学人文科学研究所 三月
- 研究者の組織化と科学のイデオロギー 『人文学報』 第八十四号 三月
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坂 本 優一郎
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- 一八世紀のロンドン・シティとイギリス政府公債 西洋史学 三月
- 「『資本主義世界経済(一九七九年)」,「『世界経済の政治学』(一九八四年)」 川北稔編著『知の教科書・ウォーラーステイン』
講談社 九月
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高 木 博 志
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- 京都のイメージはどのようにつくられたか――平安文化論の成立 『「伝統の都」の近代』
同志社大学人文科学研究所 一月
- 初詣,二・世紀に広まった 朝日新聞夕刊 二月二日
- 官幣大社札幌神社と「領土開拓」の神学 岡田精司編『祭祀と国家の歴史学』
塙書房 四月
- 小学校になぜ桜の木が多い 歴史地理教育 四月
- 近代日本の文化財保護と古代美術(朝鮮語) 美術史論壇(韓国美術研究所)
六月
- 皇室用財産を世界遺産に 京都新聞 六月八日
- 陵墓の近代――皇霊と皇室財産の形成を論点に―― 篠原徹編『近代日本の他者像と自画像』
柏書房 六月
- 世界文化遺産と日本の文化財保護史――陵墓と御物の非国際性―― 園田英弘編『流動化する日本の「文化」』
日本経済評論社 九月
- 日本の近代化と伝統の創出 『「伝統」の創造と文化変容(パルテノン多摩連続講演記録集)』
パルテノン多摩 十二月
- 近世の内裏空間・近代の京都御苑 岩波講座『近代日本の文化史』 第二巻 十二月
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高 階 絵里加
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- モニカ・ボーム = デュシェン シャガール(翻訳)
岩波書店 五月
- 東の「間」西の「間」 『日本の美学』 三十三号 燈影舎 十月
- ニューヨーク近代美術館名作展 門外不出級の傑作の数々
『新美術新聞』 十月十一日
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高 田 時 雄
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- 紀念敦煌藏經洞發現一百周年國際學術研討會 東方學 一〇一輯 一月
- 法顯傳・洛陽伽藍記・釋迦方志
西域行記索引叢刊 V 松香堂 二月
- トマス・ウェイドと北京語の勝利 狭間直樹編『西洋近代文明と中華世界』
京都大学学術出版会 二月
- 明清時代の音韻學
京都大學人文科學研究所 三月
- 『西儒耳目資』以前――中國のアルファベット―― 『明清時代の音韻學』
三月
- ジュゼッペ・ロスとロス文庫 文學 隔月刊第二卷第三號 五月
- 有關吐蕃期敦煌寫經事業的藏文資料 『敦煌文獻論集』
五月
- 瑠璃王經音義 『東京大學所藏佛教關係貴重書展』
六月
- イタリアにおける漢籍の蒐集(上)(下) 東方 二四四,二四五號 六・七月
- 京都から漢字文化の再生を 京都新聞 七月一日
- カトリック・ミッションの言語戰略と中國 文學 隔月刊第二卷第五號 九月
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竹 沢 泰 子
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- 「社会的構築物としての人種概念に関する理論的考察」平成十一〜十二年度科学研究費補助金(C-2)研究成果報告書
三月
- “Comments
on ‘Preserving Distinctiveness' by Kotaro Nakano," Proceedings
of the Kyoto American Studies Summer Seminar, Center for American Studies,
Ritsumeikan University. 三月
- 書評論文「山田千香子著『カナダ日系社会の文化変容――「海を渡った日本の村」三世代の変遷』」
『民族学研究』 66(1) 六月
- Book Review “The Politics of
Fieldwork," Lane Hirabayashi, American Ethnologist. 28(3). 九月
- 「二〇〇一年度歴史学研究会大会報告批判 近代史部会」
『歴史学研究』 757号 十二月
- 「アメリカ合衆国における二言語教育〜最近の論争と効果的教育モデル」『日系南米人の子どもの母語教育』KOBE外国人支援ネットワーク編
創刊号 十二月
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武 田 時 昌
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- 胎児の性別を推算する術――数の予言力 横山俊夫編『言語力の諸相』
二〇〇〇年十二月
- 明治期の洋算と和算 狭間直樹編『西洋近代文明と中華世界』
京都大学学術出版会 二月
- ‘Scientists' language in modern
Japan : a response to Professor Jeon Sang-woon Kyoto Lecture on scientific
nomenclatures in modern Korea 人文科学研究所共同研究資料叢刊 第五号 三月
- 週刊朝日百科 世界の文学 一〇二号 孔子,老子ほか――思想家たちの饗宴(編著) 朝日新聞社 六月
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田 中 淡
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- 中国建築の知識は如何なる媒体を通じて日本に伝えられたか――工匠,模型・図面,そして書籍―― 『考古学の学際的研究――濱田青陵賞受賞者記念論文集T――』
昭和堂 十月
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田 中 雅 一
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- Hinduism in Singapore : Ethno-nationalization
in Process In Junji KOIZUMI ed. Dynamics of Cultures and Systems in
the Pacific Rim, Osaka : Osaka University. 一月
- 英国における実用人類学の系譜――ローズ・リヴィングストン研究所をめぐって
『人文学報』 八四号 三月
- 新世紀のフィールドワーク 『地域研究スペクトラム』
アジア・アフリカ地域研究科 第六号 三月
- 軍隊における聖職者の役割――在日米軍における従軍牧師の研究を中心に『平成十一年度研究・活動助成報告集』 第九巻
財団法人庭野平和財団 三月
- マードック『社会構造 核家族の社会人類学』 山田昌弘編『Best
Selection 家族本40』 平凡社 四月
- 翻訳 ルイ・デュモン著『ホモ・ヒエラルキクス――カースト体系とその意味』(共訳) みすず書房 六月
- 書評 大越愛子他『フェミニズム的転回』
白澤社 『アソシエ』 一〇月号 九月
- オキナワ・バトル・サイト・ツアー 『まほら』旅の文化研究所 二九号 十月
- 新世紀考 暴力4 <民族〉や〈文明〉を語る危うさ
『京都新聞』朝刊 十月
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田 中 祐理子
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- 主題としての「臨床」――臨床経験の人間学的寄与について 臨床死生学 六巻 十二月
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堂 山 英次郎
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- R。gveda I 82 ― “Das neueste Lied"
und die 1. Sg. Konjunktiv ― 『印度學佛教學研究』四九巻第二号 三月
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富 永 茂 樹
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- 資料 権利の宣言――一七八九(編)
京都大学人文科学研究所 三月
- 会話と議論――一八世紀フランスにおける社交の衰退 前川和也編『コミュニケーションの社会史』
ミネルヴァ書房 八月
- ラントナス,あるいは自由と健康の逆説について 環 第七号 十月
- 革命記念 一九八九年から一七九〇年へ 三浦信孝編『普遍性か差異か 共和主義の臨界,フランス』
藤原書店 十二月
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冨 谷 至
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- 謎とロマンの楼蘭 その謎にせまる 毎日新聞 夕刊 二月二三日
- ■流沙出土の文字資料 京都大学学術出版会 三月
- スウェーデン国立民族学博物館所蔵未発表紙文書 冨谷至編『流沙出土の文字資料』
三月
- 三世紀から四世紀にかけての書写材料の変遷――楼蘭出土文字資料を中心に 冨谷至編『流沙出土の文字資料』
三月
- 晋泰始律令への道――魏晋の律と令 東方学報 京都 七三冊 三月
- 偽造文書をあばく 月刊言語 三〇巻八号 七月
- 漢代穀倉制度 国際簡牘学会会刊 第三号 七月
- 浮遊する二〇〇〇年前の霊魂 月刊しにか 一二巻八号 八月
- 秦漢二十等爵制和刑罰的減免 『簡帛研究』 二〇〇一 九月
- 二十一世紀的秦漢研史究 『簡帛研究』 二〇〇一 九月
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中 西 裕 樹
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- A Preliminary Report on She Language 池田巧編『論集:東・東南アジアの少数言語の現地調査』
三月
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