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人文科学研究所所報「人文」第四八号 2001年3月31日発行

彙  報(二〇〇〇年一月より十二月まで)


おくりもの訃報人のうごき海外での研究活動
/おくりもの/

岡村秀典助教授は,第十三回濱田青陵賞を受章(九月三十日付)。


/訃報/

島田 虔次名誉教授(八二歳)は,三月二一日逝去

藪内 清名誉教授(九四歳)は,六月二日逝去

坂田 吉雄名誉教授(九三歳)は,八月二四日逝去

飛鳥井 雅道名誉教授(六五歳)は,八月三一日逝去


/人のうごき/

・吉川忠夫(東方部)教授は,停年により退職(三月三一日付),花園大学客員教授に就任(四月一日付)。

・荒牧典俊(東方部)教授は,停年により退職(三月三一日付),大谷大学教授に就任(四月一日付)。

・勝村哲也(附属東洋学文献センター)教授は,停年により退職(三月三一日付),島根県立大学教授に就任(四月二日付)。

・高田京比子(西洋部)助手は,神戸大学文学部講師に昇任(四月一日付)。

・桑山正進(東方学研究部)教授を,附属漢字情報研究センター長に併任(四月一日〜二〇〇一年一〇月三一日)。

・濱田正美神戸大学文学部教授は,併任教授(文化研究創成研究部門,四月一日〜二〇〇一年三月三一日)。

・中谷文美岡山大学文学部助教授は,併任助教授(文化研究創成研究部門,四月一日〜二〇〇一年三月三一日)。

・富永茂樹(西洋部)助教授は,当研究所(人文学研究部)教授に昇任(四月一日付)

・金文京(東方部)助教授は,当研究所(東方学研究部)教授に昇任(四月一日付)。

・冨谷至(東方部)助教授は,当研究所(東方学研究部)教授に昇任(四月一日付)。

・水野直樹(日本部)助教授は,当研究所(人文学研究部)教授に昇任(四月一日付)

・井波陵一(附属東洋学文献センター)助教授は,当研究所(附属漢字情報研究センター)教授に昇任(四月一日付)。

・武田時昌(東方部)助教授は,当研究所(附属漢字情報研究センター)教授に昇任(四月一日付)。

・船山徹九州大学文学部助教授は,当研究所(東方学研究部)助教授に転任(四月一日付)。

・安岡孝一大型計算機センター助教授は,当研究所(附属漢字情報研究センター)助教授に配置換(四月一日付)。

・高階絵里加氏を,助教授(人文学研究部)に採用(四月一日付)。

・守岡知彦氏を,助手(漢字情報研究センター)に採用(四月一日付)。

・大原嘉豊氏を,助手(東方学研究部)に採用(四月一日付)。

・中西裕樹氏を,助手(東方学研究部)に採用(四月一日付)。


/海外での研究活動/

・大浦康介助教授(人文学研究部)は,文部省科学研究費補助金により,平成十一年十二月二五日大阪発,フランス国立図書館,CNRS,パリ第八大学に於いてアヴァンギャルド芸術研究に関する資料収集を行い,一月十日帰国。

・宇佐美齊教授(人文学研究部)は,文部省科学研究費補助金により,一月二日大阪発,パリ第四大学,フランス国立図書館に於いてアヴァンギャルド芸術の研究に関わる調査及び資料収集を行い,一月十五日帰国。

・勝村哲也教授(附属東洋学文献センター)は,一月十日大阪発,カリフォルニア大学ロサンゼルス校,カリフォルニア大学バークレイ校,サンフランシスコ市立大学リッチー研究所に於いて漢籍・朝鮮本の調査を行い,一月二一日帰国。

・金文京教授(東方学研究部)は,平成十一年九月二三日大阪発,台湾大学文学院中国文学系に於いて中国の小説,演劇及び講唱文学の演変に関する研究及び講演を行い,一月二八日帰国。

・勝村哲也教授(附属東洋学文献センター)は,在外研究員旅費により,一月二七日大阪発,国立国語研究所(大韓民国)に於いて韓国語文献処理に関する日韓共同ワークショップを開催し,一月三十日帰国。 横山俊夫教授(人文学研究部)は,在外研究員旅費により,一月二七日大阪発,国立国語研究所(大韓民国)に於いて韓国語文献処理に関する日韓共同ワークショップを開催し,一月三十日帰国。

・池田巧助教授(東方学研究部)は,文部省科学研究費補助金により,一月二五日大阪発,香港城市大学,澳門大学,中国チベット学研究センター,社会科学院民族研究所,中央民族大学に於いてチベット系少数言語に関する資料収集およびマカオの言語保存運動についての資料収集を行い,二月四日帰国。

・富永茂樹教授(人文学研究部)は,文部省科学研究費補助金により,一月二八日大阪発,社会科学高等研究院(フランス)フランス国立図書館に於いて一七八九年人権宣言成立過程の研究にかかわる打合せおよび資料収集を行い,二月十一日帰国。

・嶋航助手(東方学研究部)は,文部省科学研究費補助金により,二月十六日大阪発,上海図書館,蘇州大学,蘇州図書館に於いて中国近代土地・徴税制度関係の資料収集を行い,二月二六日帰国。

・田中淡教授(東方学研究部)は,三月一日大阪発,大明宮含元殿遺跡(中華人民共和国)に於いて同遺跡保存修復専門家会議に出席し,三月四日帰国。

・岡村秀典助教授(東方学研究部)は,文部省科学研究費補助金により,二月二八日大阪発,夏県東陰遺跡,陜西歴史博物館,浙江省博物館,上海博物館に於いて都市遺跡の調査を行い,三月十日帰国。

・勝村哲也教授(附属東洋学文献センター)は,文部省科学研究費補助金により,三月十日成田発,カリフォルニア大学バークレー校・サンディエゴ校,サンフランシスコ市立大学に於いて朝鮮本漢籍の調査とディジタルネットワーク構築協議を行い,三月十五日帰国。

・金文京教授(東方学研究部)は,文部省科学研究費補助金により,三月十四日大阪発,ソウル大学に於いて奎章閣所蔵の資料調査を行い,三月十八日帰国。

・麥谷邦夫教授(東方学研究部)は,文部省科学研究費補助金により,三月十一日大阪発,上海社会科学院,茅山,泰山,北京大学に於いて衛星画像を利用した中国宗教地理学構築の試みに関する現地調査を行い,三月二四日帰国。

・籠谷直人助教授(人文学研究部)は,三月十七日大阪発,ロンドン大学,国立公文書館に於いて一九三十年〜五十年代のアジア国際秩序についての予備会議および日本―インドの綿業通商摩擦交渉記録の閲覧を行い,三月三一日帰国。

・東郷俊宏助手(東方学研究部)は,三月二十日大阪発,北京・崑崙飯店に於いて老中医臨床実技の記録・調査を行い,北京中医薬大学,北京中医研究院に於いてチベット医学史研究の打ち合わせを行い,三月三十日帰国。

・水野直樹教授(人文学研究部)は,三月五日成田発,ロシア国立社会政治史文書館に於いて朝鮮関係文書の資料調査を行い,四月二日帰国。

・高田時雄教授(東方学研究部)は,委任経理金により,四月一日大阪発,香港大学,マカオ文書館に於いて十六・十七世紀アジアの言語接触に関する資料収集を行い,四月六日帰国。

・真下裕之助手(東方学研究部)は,委任経理金により,四月一日大阪発,香港大学,マカオ文書館に於いて十六・十七世紀アジアの言語接触に関する資料収集を行い,四月六日帰国。

・竹沢泰子助教授(人文学研究部)は,文部省科学研究費補助金により,四月十三日成田発,ワシントン大学,カリフォルニア大学バークレー校に於いて社会的構築物としての人種概念に関する理論的考察に関する資料収集を行い,四月二五日帰国。

・木博志助教授(人文学研究部)は,五月十七日大阪発,ソウル・新陽パークホテル,求禮韓国通信研修院に於いて第四回「東アジア平和と人権」国際シンポジウムに参加,討議および司会を行い,五月二一日帰国。

・金文京教授(東方学研究部)は,五月十四日大阪発,中国・復旦大学,南京大学に於いて明清文学と性別国際学術討論会に出席および論文発表を行い,五月二二日帰国。

・井狩彌介教授(人文学研究部)は,文部省科学研究費補助金により,五月二一日大阪発,ハーバード大学に於いてヴェーダ・ヴァードゥーラ学派文献に関する共同研究および講演を行い,五月二九日帰国。

・瀧井一博助手(人文学研究部)は,文部省科学研究費補助金により,五月三十日大阪発,ウィーン大学法制史研究所,オーストリア国立図書館,ケルン大学に於いて明治期お雇い外国人法律家に関する研究打合せおよび関係資料調査,前ドイツ国外務参事官バルトホルトヴィッテ博士邸,ハンブルク市立図書館に於いてお雇い外国人カール・ラートゲン関係資料の調査を行い,六月十三日帰国。

・高田時雄教授(東方学研究部)は,委任経理金により,六月二一日大阪発,首都師範大学,北京図書館に於いて十六・十七世紀アジアの言語接触に関する資料収集,敦煌蔵経洞発見一百年記念国際学術会に議に出席し,六月二五日帰国。

・スタファン・ローゼン外国人研究員は,七月十九日大阪発,檀国大学(大韓民国)に於いて韓国史に関する研究打合せ及び資料蒐集を行い,七月二六日帰国。

・木博志助教授(人文学研究部)は,八月二日大阪発,上海国際問題研究所,上海社会科学院,復旦大学日本研究所,上海博物館に於いて上海からみた日本の「アイデンティティ」と「文化」をめぐる研究を行い,八月五日帰国。

・田中雅一助教授(人文学研究部)は,文部省科学研究費補助金により,八月四日大阪発,アムステルダム大学,大英図書館,エジンバラ大学に於いて南インドのジェンダーについての資料収集を行い,八月十六日帰国。

・金文京(東方学研究部)は,文部省科学研究費補助金により,八月九日大阪発,北京大学に於いて明清戯曲小説についての研究打合せ及び資料収集,恩州市文化局に於いて宋代戯曲資料の収集,上海図書館に於いて明清小説についての資料収集を行い,八月十七日帰国。

・木博志助教授(人文学研究部)は,八月二一日大阪発,台湾・故宮博物院に於いて近代国家と民衆統合の研究に関する資料調査,台北市内の寺院に於いて「忠烈祠」の調査,台湾中央研究院近代史研究所に於いて近代国家と民衆統合の研究に関する資料調査を行い,八月二四日帰国。

・前川和也教授(人文学研究部)は,七月十七日大阪発,大英博物館に於いてシュメール行政・経済文書の研究を行い,八月二六日帰国。

・中西裕樹助手(東方学研究部)は,文部省科学研究費補助金により,七月二七日大阪発,中国・海豊県県誌弁公室に於いてショー語の調査及び資料収集,香港中文大学,香港城市大学に於いて中国における言語接触に関する資料収集を行い,八月二六日帰国。

・森本淳生助手(人文学研究部)は,京都大学後援会助成金により,一九九九年十一月一日大阪発,近現代テクスト草稿研究所(フランス)に於いてポール・ヴァレリーと同時代思想に関する研究を行い,二〇〇〇年八月三一日帰国。

・池田巧助教授(人文学研究部)は,文部省科学研究費補助金により,七月二六日大阪発,香港城市科技大学,四川大学西南民族学院,康定県文化局,道孚県文化局に於いてチベット系少数言語の記述調査を行い,九月一日帰国。

・曽布川寛教授(東方学研究部)は,八月二七日大阪発,上海博物館に於いて中国美術の調査及び資料蒐集を行い,九月一日帰国。

・上野成利助手(人文学研究部)は,文部省科学研究費補助金により,八月二八日大阪発,ロンドン大学図書館,ドイツ国立図書館に於いて二十世紀前半における「脱近代」論に関する文献資料の調査収集を行い,九月六日帰国。

・船山徹助教授(東方学研究部)は,文部省科学研究費補助金により,八月二五日大阪発,モントリオール・コンヴェンション・センターに於いて第三六回国際アジア・北アフリカ研究会議に出席し論文発表を行い,九月五日帰国。

・大浦康介助教授(人文学研究部)は,七月十三日大阪発,オーベルヴィリエ劇場(フランス)に於いて日・中・仏演劇プロジェクトへ参加し,アヴィニョン市内演劇祭会場に於いてアヴィニョン演劇祭に出席し,フランス国立図書館に於いてアヴァンギャルド芸術の研究に関する資料収集を行い,九月五日帰国。

・田中淡教授(東方学研究部)は,九月五日大阪発,台湾中央研究院に於いて「植民地支配下のアジアの都市と建築の歴史」国際シンポジウムに出席し,九月八日帰国。

・狹間直樹教授(東方学研究部)は,九月五日大阪発,中国社会科学院近代史研究所に於いて「近代中国と世界」に関する国際シンポジウム出席及び資料蒐集,研究打合せを行い,九月十二日帰国。

・森時彦教授(東方学研究部)は,文部省科学研究費補助金により,九月八日大阪発,中国社会科学院近代史研究所に於いて中国近代の人口動態関する研究打合せ,北京図書館及び北京大学に於いて中国近代の人口動態関する研究打合せ及び資料蒐集を行い,九月十五日帰国。

・水野直樹教授(人文学研究部)は,九月五日大阪発,ロシア国立社会政治史文書館に於いて朝鮮関係コミンテルン文書の調査を行い,九月十七日帰国。

・瀧井一博助手(人文学研究部)は,九月五日大阪発,ウィーン大学法学部法制史研究所に於いて一九世紀ドイツ法学の日本イメージについての研究打合せ,ライプチヒ民族学博物館に於いて明治期お雇い教授カール・ラートゲン収集日本コレクションの調査,イエナ大学に於いて第三三回ドイツ法史学者大会出席,オーストリア国立図書館に於いて十九世紀ドイツ語圏新聞から日本関連の記事の調査を行い,九月十九日帰国。

・冨谷至教授(東方学研究部)は,九月十六日大阪発,西安市内に於いて漢代陵墓等石刻調査,西安大学に於いて石刻に関する研究打合せを行い,九月十九日帰国。

・麥谷邦夫教授(東方学研究部)は,文部省科学研究費補助金により,十月五日大阪発,四川大学に於いて洪雅県瓦屋山一帯の実地調査,香港道教寺院等に於いて道教関係資料調査を行い,十月十六日帰国。

・小南一郎教授(東方学研究部)は,十月十九日大阪発,プリンストン大学に於いて “Text and Ritual in Early China" に関する研究会に出席し発表して,十月二四日帰国。

・高田時雄教授(東方学研究部)は,在外研究員旅費により,十月三一日大阪発,台湾中央研究院資訊研究所・近代史研究所,中華仏学研究所に於いて東洋学文獻類目入力フォーマット開発についての研究打合せを行い,十一月四日帰国。

・森時彦教授(東方学研究部)は,在外研究員旅費により,十月三一日大阪発,台湾中央研究院資訊研究所・近代史研究所,中華仏学研究所に於いて東洋学文獻類目入力フォーマット開発についての研究打合せを行い,十一月四日帰国。

・安岡孝一助教授(東方学研究部)は,在外研究員旅費により,十月三一日大阪発,台湾中央研究院資訊研究所・近代史研究所,中華仏学研究所に於いて東洋学文獻類目入力フォーマット開発についての研究打合せを行い,十一月四日帰国。

・岡村秀典助教授(東方学研究部)は,文部省科学研究費補助金により,十一月一日大阪発,北京大学に於いて中国古代玉器の調査と研究を行い,十一月七日帰国。

・北垣徹助手(人文学研究部)は,一九九九年十一月十七日大阪発,社会科学高等研究院レイモン・アロン政治研究センター(フランス),フランス国立図書館に於いて第三共和政初期の共和思想と道徳科学の関係についての研究を行い,十一月十六日帰国。

・小南一郎教授(東方学研究部)は,十一月十五日大阪発,台湾中央研究院文学哲学研究所に於いて「空間,地域と文化―中国文学と文化書写」学術検討会に出席し発表して,十一月十九日帰国。

・竹沢泰子助教授(人文学研究部)は,文部省科学研究費補助金により,十一月十三日成田発,カリフォルニア大学バークレー校に於いて社会進化論に関する資料収集,サンフランシスコヒルトンホテルに於いて国際人類学民族学会議の打合せを行い,十一月二十日帰国。

・曽布川寛教授(東方学研究部)は,十一月十八日大阪発,青島市博物館,青州市博物館,山東省博物館,兵馬俑博物館,南京博物館,上海博物館に於いて中国美術の調査及び資料蒐集を行い,十一月三十日帰国。

・金文京教授(東方学研究部)は,文部省科学研究費補助金により,十一月二八日大阪発,ソウル大学奎章閣文庫及び総合図書館,慶北大学図書館に於いて中国近世小説資料の調査を行い,十二月三日帰国。

・真下裕之助手(東方学研究部)は,文部省科学研究費補助金により,十一月二八日大阪発,大英図書館に於いてチャガタイ・トルコ語,ペルシア語文献の諸写本研究を行い,十二月八日帰国。

・冨谷至教授(東方学研究部)は,十二月七日大阪発,韓国・忠北大学校に於いて特別講演会講演,慶北大学に於いて「中国史における法と習慣」に関する発表を行い,十二月十日帰国。

・山本有造教授(人文学研究部)は,十二月五日大阪発,台湾中央研究院近代史研究所,台中省文献委員会,台湾市立図書館,高雄市歴史博物館,阿美文化村に於いて講演及び植民地期台湾に関する資料調査を行い,十二月十四日帰国。

・山室信一教授(人文学研究部)は,十二月五日大阪発,台湾中央研究院,台中省文献委員会,台湾市立図書館,高雄市歴史博物館,阿美文化村に於いて講演及び国民帝国・日本の法的構成に関する史料調査を行い,十二月十四日帰国。

・小山哲助教授(人文学研究部)は,文部省科学研究費補助金により,十二月三日大阪発,ワルシャワ国立図書館に於いて貴族共和制期ポーランドにおける国制改革論の系譜に関する資料調査を行い,十二月十六日帰国。

・富永茂樹教授(人文学研究部)は,文部省科学研究費補助金により,十二月七日大阪発,社会科学高等研究院(フランス)に於いて「民主政の理論と実践」に関するセミナー出席及び資料収集を行い,十二月十七日帰国。

・高田時雄教授(東方学研究部)は,文部省科学研究費補助金により,十二月十二日大阪発,ローマ大学,ローマ国立中央図書館に於いて南欧所在中国学資料の調査研究を行い,十二月二十日帰国。

・金文京教授(東方学研究部)は,十二月十四日大阪発,ソウル・高麗大学に於いて第一回韓国学ワークショップに出席,高麗大学図書館に於いて元史関係資料収集,誠庵古書博物館に於いて仏教関係資料調査を行い,十二月二十日帰国。


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