全セット win-sktset.tgz (tar形式で圧縮) ／ win-sktset.zip (zip形式で圧縮)
win-sktset-manual.txt 　インストール・使用マニュアル（上のセットに同梱）
skt.sed 　 　TF入力方式の LaTeX ファイル (xxx.tf) を通常の LaTeX ファイル (xxx.tex) に変換するための sed ファイル (上のセットに同梱のものの最新版)
tipa-gr-cyr.pdf 　LaTeX における国際音声記号・ギリシャ文字・ロシア文字の表記法 (TF入力方式を中心に)

オリジナルのフォントセットは、 http://www.ebmp.org/p_dwnlds.php にあります。
ヴェーダ・サンスクリット語用に以下のものを試作しました。

インストールと使用のしかた ／ Normal.dot (入力のしかたをTF方式に対応するように設定した Word テンプレート)

オリジナル (CONCWIN.exe) の [Word + 特殊フォント] 形式を、高度検索が可能なようにテキスト・ファイル (TF入力方式)に変換したものです。 オリジナル (CONCWIN.exe) は、 http://www.dslo.unibo.it/bloomsfield/introeng.html にあります (Marco Franceschini さんに感謝します)。

ダウンロード
以下の４つのファイルを、例えば Unix の場合は ~/VedicConcordance、Windows の場合は c:\VedicConcordance というディレクトリ（フォルダ）を作り、そこにダウンロードしてください (Windows の場合は右クリックして「リンク先を名前を付けて保存」を選ぶ)。

concordance.txt (本体) 　 introduction.txt 　 abbreviations.txt 　 copyright.txt

検索には Unix ツールの grep を用いると、 テキストのどの部分についても一斉検索を行なうことができます。 grep による検索のしかたについては、 ここをご覧ください。 Windows では、 cgrep を使う方法がありますが (下記の win-sktset に cgep のセットが含まれています)、 秀丸エディタに組み込まれている grep を使えば、より簡単に検索できます ([検索] -> [grep の実行] とクリックして「grep の実行」画面上で検索)。

オリジナルソースを EPWING化ツールキットを利用して辞書データに 変換したものです。 汎用性電子辞書ブラウザを用いて、他の電子辞書と同じように使えます。 謝意を込めて、もとのサイトをあげておきます。

　オリジナルソース　 mw_dict_all_current[1].tar.gz ( http://proliant.indica-et-buddhica.org/ から)
　EPWING化ツールキット　Mwsedictk.zip ( http://www31.ocn.ne.jp/~h_ishida/Mwsedictk/index.html から)

ここでは、以下ものをインストールするだけで使えます：

Mwsedic2-large.tgz --- 変換済みの辞書データ（tar形式で圧縮してあります）
EBView --- 汎用性電子辞書ブラウザ (Windows用はebview-0.3.5-win32-ja.exe、Linux用は ebview-0.3.6.tar.gz)
Mw-EBView.txt --- Windowsでの辞書データと辞書ブラウザのインストールと使用の説明書 (Linuxでのインストールと使用については、ここ)

この電子辞書は、他のEPWING形式の電子辞書と同様に、辞書データを 入れるだけで Linux Zaurus でも使えます。